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👩🏻 「 わぁ ○○ 羨ましい … 」
いや代わってあげるよ
って 言いたいぐらい
あの席 1番後ろで隣いないんだよね
ん ? 待てよ … て事は
👨🏫 「 じゃあ 席が1番近い ○○ 」
🌷 「 はい … 」
👨🏫 「 グクに学校を案内してくれ 」
やっぱりそう来たか
はぁ … 今日ついてない
🌷 「 分かりました … 」
案内とか苦手なのに …
なんて 落ち込んでると
ツンツン
後ろからつつかれ 振り返る
🌷 「 … ? 」
🐰 「 よろしくね 」
なんて言いながら 笑顔向けてくる もんだから
🌷 「 う , うん … ! 」
テンパっちゃった
こいつは相当な人気者になるな
そんな事を考えてると
HRが終わった
🌸 「 ○○ 大丈夫 ? 」
🌷 「 う , うん 頑張る 」
案内してあげようと思い
グク君の席を見る
案の定 女子に囲まれてる
話しかけれないや どうしよ …
何も出来ず グク君を見る
そんな私に気づいたのか
🐰 「 あ , 行こっか 」
そう言いながら 女子の壁からグク君が 出てくる
🐰 「 皆 また後で ! 」
👩🏻 「 うん ! 」
来てすぐ こんなに話しかけられるって …
美男子って怖い …
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