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jpapa
あれから数日
何事もなく、時間だけが過ぎる
jppが居てくれたから、
これ以上苦しくはならなかった
怖いのはなくならないし、
苦しいのも消えないけど
それでも私は、
yuanくんが好きだって言える程
恐怖と苦痛から解放された
runa
runa
eto
runaの声で顔を上げると
みんなが心配そうに私を見ていた
eto
eto
tattun
tattun
eto
jpapa
eto
jpapa
eto
jpapa
jpapa
jpapa
eto
jpapa
jpapa
eto
eto
yuan
naokiri
yuan
eto
yuan
noa
noa
yuan
jpapa
yuan
jpapa
jppが私の顔をチラッと見て
どうしようと困っているようだった
きっと、
私が悩んでいるのを知っているから
気遣ってくれているんだろう
私はjppの目を見ながら
軽く頷く
jpapa
yuan
yuan
eto
yuan
eto
eto
私は今、普通に出来てるのかな、
yuan
eto
eto
yuan
eto
yuan
eto
あの頃みたいに、笑えてるのかな
yuan
eto
jpapa
eto
eto
eto
yuan
よかった、多分バレてない、
.......jppが言ってたことを
理解してないわけじゃない
確かにこの気持ちは、
おかしなことでも、
悪いことでもないし
怖がる必要なんてなにもない
yuanくんを信じているからこそ
伝えるべきだとも思う
それでも私は、
過去を捨てられるほど強くはないし
割り切れるほど大人じゃない
だからずっと
何度も何度も言い訳をして
告白できないでいる
yuan