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松井奏
数日後の休み
奏と宅飲みした
話したいことあるでしょ!
と誘われて飲むことになった
横原悠毅
横原悠毅
両想いとか更々ないことなんかよく分かってる
俺の想いと影山くんの想いは
お互い好きだけど
違う好き
両想いではない
松井奏
横原悠毅
本当の気持ちには見向きもしなくて
みることができなくて
松井奏
松井奏
奏が言ってることは痛いぐらい俺の本心だった
本心に向き合うのが愚かにも
怖かった
松井奏
松井奏
横原悠毅
横原悠毅
横原悠毅
松井奏
松井奏
横原悠毅
松井奏
横原悠毅
松井奏
松井奏
横原悠毅
松井奏
横原悠毅
松井奏
松井奏
横原悠毅
奏が俺の想いが続けるのを
許してくれてるのが唯一の救いだった
これからも好きが大きくなるのが怖いけど
好きでいていんだって
思いたい
次の日
影山くんに告白して
2週間が過ぎた頃だろう
基俊介
影山拓也
鈴木大河
佐藤新
影山拓也
椿泰我
基俊介
影山拓也
松井奏
基俊介
横原悠毅
やっべあんま話聞けてなかった
影山くんの眉毛を見てるつもりが
気づいたら顔を見ていて
愚かにも見惚れてしまった
横原悠毅
基俊介
横原悠毅
影山くんの笑顔が少し消えて
俺をあんまり見てくれなかったのが
やるせなかった
でもこれが俺の選んだ道だから
受け止めるしかない
撮影終わり
それぞれ帰る支度をする
椿泰我
影山拓也
影山拓也
椿泰我
基俊介
椿泰我
影山くんの顔は少し曇っていた
影山拓也
基俊介
松井奏
佐藤新
鈴木大河
椿泰我
おつかれと声をかけることは
できなかった
家に着くと
先にお風呂かご飯か迷っていた時
ふと影山くんの顔を思い出す
あのなにか思い悩んでそうな顔が
忘れられない
8割型俺が関係しているだろう
でも後悔しても仕方がない
とりあえず風呂入るかと立ち上がった時
インターホンが鳴った
こんな時間になんだと思いながら見ると
そこには
少し息切れをしている影山くんが立っていた