夏月
俺は中学への登校中、文句を心の中で言っていた。
色んな生徒が、朝っぱらから騒いで登校している。
夏月
夏月
夏月
学校は喧嘩より楽しくない。
行って損する、俺にとってそんな場所だった。
ガチャッ
夏月
ロッカーの中には、ある一通の手紙が入っていた。
今日の放課後、体育館裏に来い
夏月
俺は誰かからの手紙が分かる。
こんな経験を嫌という程、面倒という程経験しているから。
不良
不良
夏月
夏月
俺は手紙をグシャッとし、不良に投げつけた。
不良
夏月
不良
確かにコイツ等よりはチビだ。
…チビでも、毎回の喧嘩で勝っている。
夏月
夏月
俺はそう言い放って、教室に向かった。
コメント
2件
うぃ⤴︎︎︎⤴︎︎⤴︎︎︎もっと言ったれもっと言ったれwww
脳筋野郎((((密かにこのストーリー読んでました(もしかしたらコメしたこともあるかも(()応援してます!!