私
あー明日も学校だから
私
もう寝よう
弟
いやだぁーーー!!!!
弟
こっちくんなー!!
弟
うぁーーん!
私
え何?!
私
どうしたの?!
弟
ま、、窓に
私
窓?
私
窓って階段の?
弟
そうだよ、
弟
階段の窓!
弟
おねぇちゃん!!
弟
行っちゃダメ!!
私
は?
私
行かないけどなんで泣いてんの?w
弟
し、白いのがぁこっちにくる!
弟
ばぁば呼んでばぁば!!
私
え?!
私
白いの?!
私
わかったとりま電話で呼ぶわ
私
(私は一階にいるばあばに電話をかけて2階へ呼んだ)
私
ねぇばぁばこいつが白いの見えるって言うんだけど
ばあば
え?
ばあば
どこに?
弟
まど!
弟
いっぱい来るなんにんも!
ばあば
何もいないよ!!
ばあば
早くねなさい
弟
やだぁ
弟
来るもん!
弟
いっしょにねてよぉ!
私
(弟は世界が終わるような勢いで泣いていたのでばあばが一緒に寝ることに)
私
はぁ
私
もう2時じゃん
私
明日5時起きなのにー!
私
もう!
私
私もねよー
私
2人ともおやすみー
ばあば
冷えるからちゃんと布団掛けなさいよー!
私
分かってるよー!ありがとう
私
(私は愛犬と一緒に寝た)
私
(正直私も少し怖かった)
翌日
私
もう昨日なんであんなに泣き叫んでたの?!
私
学校眠くて最悪じゃ!
私
お前のせいだよ!
弟
ごめん
弟
でもほんとに白いのいた!
弟
俺見た!
弟
なんなんだろう。
ばあば
死んじゃったおばあちゃんじゃない?
ばあば
きっとあんたのこと見たくて来たんだよ、
弟
そうかなぁ、
弟
だったらいいけど
私
ひいおばあちゃんすごく優しかったよね。
弟
うん。
私
お前のこと気になったんじゃない?笑ww
弟
ありがた迷惑ってやつか
私
そうだねww
私
もしものためにお祓い的なやつでもやる?
弟
うん、そうしよっかな
ばあば
そうねぇ
ばあば
みんなでやってこよっか!笑
次の日
私
はぁお祓い長かったねー笑
弟
脚がぁしびれるぅ!
ばあば
私は慣れてるから痺れなかったよ笑
私
うちはちょっと痺れたわぁ笑