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nmmn注意⚠️ 虐待行為も入っています。 苦手な人は見るのを控えてください。 というかやめてください。 1500いいねありがとうございます! みんなのおかげで頑張れます! それではどうぞ!
綺麗なお屋敷。
豪華な料理。
全てが普通とは違っていた。
僕はお母さんの再婚によりこの綺麗なお屋敷に
住めることになった。
身の丈が合わないのではないかと
思いながらもここでの生活を楽しみにしていた。
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可愛いわね
容姿端麗ね
よろしくねぇほとけくん!
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凄く皆僕を褒めてくれる。 それがとても嬉しくて。
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やぁ、ほとけくん。
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そうだよ。名前、覚えていてくれたんだね
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小学4年生でそんな言葉使いができるなんて頭良いんだね
よしよし
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撫でて貰えたっ。 たったそれだけでとても嬉しい。
これからもそんな幸せな日々が続く……
はずだった。
ボコッ
「い、嫌だっ!ごめんなさい雅弥さんっ」
「私が悪かったわ!」
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「知るかそんなもん!!!」 「何も出来ねぇ彩澄が悪いんだからなっ」
ボコッボコッパンっ
「ごめんなさいっごめんなさいっ(ポロポロ)」
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「あらあら、ほとけくんは近ずいちゃダメよ」 「これは“教育”何だから」
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何が教育だ。そんなこと綺麗言に過ぎない。 これは立派なDVだ。
小4でありながらそんなことくらい 分かっていた。 病弱なのなんてお構い無しに、暴行を続ける お義父さん(雅弥さん)
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ガブッ!!!!
瞬発的に僕は雅弥さんの腕に噛み付いていた。
「いってーなぁ!!!」
「じゃあお前が俺のストレス発散物になるか?」
「ダメよっほとけ!!!私は大丈夫だから」
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「あぁ、誓うよ」
母さんを助けられると言うのならば、 僕はどうなったっていい。
僕は一つの答えしか浮かばなかった
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「お、活きがいいじゃないか。」
「これはこれは、いいサンドバックになりそうだな。」
ばしッ!!ぼこッ!ぼこぼこッ
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あまりの力の強さに嗚咽を漏らす。
膝で顎を何回も蹴ってくる。
痛い。痛い。痛い。
でも、これで母さんが助かるなら…… 僕はどうなったっていい。
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「何へばってんだ……よッ!」
ぼこッぼこッぼこッぼこッぼこッぼこッぼこッぼこッ
どんッ
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転がされながら蹴られ続けたため
タンスに頭をぶつけた。
それと同時に、喉仏辺りを足で蹴られ続けた。
それを5時間以上続けられ、僕は死にかけた。
「今日はこれくらいで我慢してやるよ。」
「おらっはよ立たんかい!」
今までのなかで1番強そうな拳を振るってきた。
これ以上殴られたらッ
ばこッ
今までに無い音だった。
けれど僕に痛みは全く無かった。
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僕の目の前には、頭から血を流して倒れている
母さんが居た。
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言葉に出ない程衝撃だった。
頭がおかしくなりそうだった。
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必死な僕の思いが伝わったのか 病院に電話をしてくれた。
救急車は呼んだものの、呼んでくれ理由が僕は とても腹立たしかった。
「や、やばくないですか?」
「これだと、鳳条家の人気が落ちてしまいますわっ」
「何をしてでも、彩澄さんを生かさねば」
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何を言っているんだ?こいつらは
自分たちの名誉が無くなる? 人気が落ちる?
なんだそれは。
今すぐにでも殺してやしたかった。
「誰が付き添いで行きます?」
「それでは、私g((」
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「えぇ…けれど小学生1人では……」
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「いやねぇ…どこから出てくるのその自信」
「大人である私達の方が必要とされているはずです。」
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ピーポーピーポー
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それからというもの、
ほとけ……無理させてごめんね。
まだ6年生なのに。辛い思いさせちゃったね。
庇ってくれたこと本当に嬉しかったよ。
あんまり早くこっちに来たら母さん怒るからね。
………ありがとう。大好きよ。
ほとけ
ばいばい。
そう言い残して、母さんは亡くなった。
何故こんなに思いやりのある人が死なないといけないのか 意味がわからない。
それからというもの、鳳条家を出て行き
その時仲が良かった、 ないちゃんの家に住まわせてもらっていた。
僕は今もこれからも、鳳条家の人を殺したいという 気持ちは変わらないのだろう。
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みる🍀
みる🍀
みる🍀
みる🍀
みる🍀
みる🍀
みる🍀
コメント
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フォロー失礼します! お父さん今にも◯した〜い
続き楽しみです!
お父さんほとけくんに何してんだ? 🖕('ω'🖕)〇したぁい