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凛音
ったく、だりーよ
凛音
なんでこんなところに呼び出すのー？めんどっ笑
私は高校3年生のギャル？女子
んで今どう言う状況かと言うとクソ陰キャ男子に屋上に呼び出されたってわけ
光輝
あ、すみません💦実は…
光輝
俺ギャル女子結構好みで…君のこと、いや凛音さんのことが好きなんです。
凛音
（は？なんでこんなクソ野郎に告白されなきゃいけないのよ）
光輝
だから、僕と付き合ってください！
凛音
（いやありえな笑）
凛音
いや、無理に決まってるし笑
凛音
だいたいお前みたいな隠キャとわたしみたいなギャルが釣り合うわけないでしょ笑
光輝
……
光輝
じゃあこれでも？
凛音
（……？）
光輝はメガネとマスクを外し黒上をキープするためのウィッグを取った
光輝
これでも釣りあわねぇか？
凛音
（！？）
凛音
ま、まぁそれならOKしてやってもいいかな…？
凛音
（いや待て待て、ばりイケメンやん！めっちゃ好みー❤️）
光輝
よっしゃ！
光輝
じゃあこれから俺この姿で学校登校する
光輝
んで、今日からお前は俺の彼女な
光輝
よろしくな！
凛音
うん！よろしく
約5ヶ月後
2人のラインを少しだけ覗こう！
凛音
今日のカラオケ楽しかったねー！
凛音
連れて行ってくれてありがとう❤️❤️❤️
また今度行こうね！
また今度行こうね！
光輝
おお、俺こそ、ありがとな
光輝
なーなー、これ覚えてる？
凛音
なにー？
光輝
凛音
あー！これわたしが髪の毛巻いてイメチェンした時のやつ！
光輝
おー！よく覚えてるじゃん
凛音
でしょー笑よくこの写真撮っておいたね笑
光輝
ね笑
2話に続く！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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