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コメント
5件
無自覚…?つまり…ナチは自分が起こした人間とは思えない行動を…自覚してない…? はぁぁ…!考察が楽しすぎる…ッ😭
おお!赤ランクの面々…錚々たる顔触れですね!大国特有の雰囲気があってとても良い!これからも楽しみにしております!
寝る前にこれを見る...ふふッ最高です👍 ナチさんなんか尋常じゃないスピードで反応してますね...かっけぇ...✨アメさん達もそれに興味が湧いたりするのもかわええ(^ω^)赤ランクの国達は好奇心旺盛なんですかね…?色々試したり観察したりする所がなんかもうかわいいッ!
⚠ATTENTION⚠
・実験施設、人外、能力者パロ ・センシティブなし ・なんでも許せる方向け ・見方によっては、ナチ愛されに見える可能性があります
⚠️戦争賛美、政治的な意図、政治思想、思想的な主張は決してございませんのでご了承ください ⚠️史実とは一切関係ありません ⚠️史実ネタでもございません ⚠️すべて、私の妄想です
では、どうぞ⬇
赤ランク区画の前で、ナチスは一度立ち止まった。
電子ロックを解除する。
ナチ
短く呟く。 その隣で、やけに軽い声。
アメリカ
ナチ
アメリカ
即答。
止める理由もない。 止められる相手でもない。
アメリカは先に歩き出す。
アメリカ
ナチ
アメリカ
扉が開く。
赤ランク区画の空気は、白よりも張り詰めている。
視線が、一斉に向く。
日帝。 イタ王。 他の赤ランク数名。
そして——
空気が、わずかに変わる。
イタ王
イタ王が最初に気づいた。
イタ王
軽い声。 だが、目は違う。
次の瞬間。
距離が、一気に詰まる。
ナチ
イタ王が真っ先に近づく。
イタ王
イタ王
ナチ
イタ王
ナチ
イタ王
ナチ
横から日帝。
静かに、だが確実に間合いを詰める。
日帝
ナチ
日帝
アメリカは壁にもたれ、面白そうに眺めている。
止めない。
日帝
日帝の声は穏やかだった。
日帝
その時ーー
イタ王がひょい、と手を振る。
フェイント。
ナチスの視線が、ほぼ同時に動く。
速い。 明らかに、速い。
イタ王
イタ王が笑う。
イタ王
別の赤ランクが、後ろから小さな金属片を落とす。
カラン…
ナチスの腕が動く。
拾う。 落ちきる前に。
アメリカが小さく吹き出す。
アメリカ
楽しそうに言う。
アメリカ
日帝
日帝が、今度はアメリカに向けて問う。
アメリカ
肩をすくめる。
アメリカ
その一言で、空気が少しだけ緩む。
ナチスはゆっくりと視線を巡らせた。
囲まれている。
だが、武器は向けられていない。
殺気もない。
あるのは——
好奇心。
ナチ
低く言う。
ナチ
日帝
アメリカ
イタ王
ナチ
ナチスは数秒、沈黙する。
嘘を言う意味はない。
だが、本当のことも分からない。
ナチ
イタ王
ナチ
…………
イタ王
イタ王は首を傾げる。
イタ王
アメリカ
アメリカが補足する。
ナチスの指先が、わずかに動く。
気づいている。
観察されていることも、評価されていることも。
イタ王
イタ王がぽつりと言う。
イタ王
日帝が静かに頷く。
日帝
その言葉は、宣告ではなく—— 暫定評価。
日帝
日帝が一歩下がる。 他の赤ランクも、距離を戻す。
囲まれていた円が、ゆっくり解ける。
ナチスは動かない。
アメリカ
アメリカが隣に並ぶ。
アメリカ
ナチ
本音かどうかは分からない。
アメリカは少しだけ目を細めた。
アメリカ
赤ランクの視線は、まだ残っている。 だが先程よりも、柔らかい。
敵ではない。 だが、味方でもない。
距離は、ゼロではない。
だが確実に—— 一歩、縮んだ。
アメリカ
To be continued