満夜
満夜
満夜
満夜
満夜
注意 地雷の方は、Uターンお願いします。 コンテスト作品です。 詳しい説明は、4I 様の作品をご覧ください。 感動系/ホラー苦手な方もUターンお願いします。 通報、パクリ✕ 御本人様とは一切関係ありません。 似ている作品があってもパクリではありません。 (もしあったら、コメント欄で教えてくれると幸いです。)
意味不明な作品になったかもですね。 すみません…💦でも一応本気です!
START!
夜になると、真っ暗になるこの部屋。
真っ暗になったのを確認して、君に電話する。
Li
Yu
Li
これは嘘
俺なりのアピール。
もっと好きになってほしいから。
Yu
Li
Yu
Li
Yu
会っちゃうと、偽ってることがバレちゃうから、ね?
ていうか、
いつからだっけな、自分を偽り始めたの。
Li
Li
頬を伝う温かい雫。
涙は温かいよね。俺と違って。
…恋に色があるとしたら、
最初は、ピンクだったかな。
偽り始めてからは…紫色…?
…なんで、紫色に染めちゃったんだろ、w
「…馬鹿みたい、ポロ」
その日は、たくさん泣いてたの。
でもね、りうら 着信切り忘れてて。
アニキがすぐ、家に来てくれたんだ。
やさしいな、こんなりうらでも あいしてくれる。
…もう、いつわらなくてもだいじょうぶなのかな。
それ…なら…
Yu
Li
Yu
Li
Yu
Li
Yu
Yu
「ずっと一緒にいような。」
Li
「…ありがとう。」
今の恋の色は、 "こいむらさき"だね。