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え、ぁ紬ぅぅッッ!! 逝くな!!みんなを置いて逝くな!!
おい ………… 紬 ………… ? 何勝手に消えようとしてるんだぁい ? ( 怖 ッ )
ハルマ
ハルマ
気付いたら、知らない場所でたっていた。
ツムグ
ふと、後ろからかかった声。
…この、声は
ハルマ
ツムグ
紬だ。
ハルマ
ツムグ
ハルマ
ツムグ
ツムグ
ハルマ
ハルマ
ツムグ
ハルマ
ハルマ
ツムグ
ハルマ
ツムグ
ハルマ
なんか、駄目な気がした
紬には、「ここがどこだか分かっている」から
聞いたら、嫌われるような気がしたんだ。
ハルマ
ツムグ
ハルマ
ツムグ
ツムグ
ツムグ
ハルマ
ツムグ
ハルマ
……誰にも
ここ数年、誰にも気付かれなかったのに
紬だけ気付いた。
しかも、会って数分で。
ツムグ
ハルマ
ハルマ
ツムグ
ハルマ
ツムグ
気付かれた
完全に。紬に、俺が{無理して}笑ってる事を。
…笑って、俺の顔。
笑え、「そんなわけねぇだろ」って言え。
ハルマ
ツムグ
笑えよ、俺の、馬鹿
[笑わない俺]には価値が無いのに
ハルマ
ツムグ
ハルマ
ツムグ
ハルマ
ハルマ
自然と、涙が溢れてきた。
ツムグ
親にも、友達にも言えなかった事。
誰か俺が無理をしてる事に気付いて欲しかった。
「気付かないで」という建前が邪魔して、うまく言えなかったけど
でも
ハルマ
ツムグ
ハルマ
ハルマ
ハルマ
ツムグ
とまる事を知らない涙は、どんどん溢れていく。
ハルマ
ツムグ
ハルマ
ハルマ
ツムグ
ハルマ
ツムグ
ハルマ
ハルマ
ツムグ
ツムグ
ツムグ
ツムグ
ツムグ
ハルマ
ハルマ
ツムグ
ハルマ
ツムグ
ツムグ
ハルマ
ツムグ
ハルマ
ツムグ
そう言って、彼女は消えた。