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天乃 雷
天乃 雷
天乃 雷
天乃 雷
天乃 雷
天乃 雷
天乃 雷
天乃 雷
天乃 雷
クロノア
俺は屋上に来ていた
トラゾー
生徒会室
クロノア
トラゾー
トラゾー
クロノア
クロノア
トラゾー
？？？
誰だろう
背は150cmぐらいで、
髪は肩まで伸ばしている
トラゾー
？？？
？？？
クロノア
トラゾー
クロノア
？？？
？？？
クロノア
しにがみ
クロノア
彼には不思議な感覚がした
まるで昔のあの勇敢な子みたいな…
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
しにがみ
クロノア
しにがみ
どうしようか
でも、この人なら
いじめを無くせそうな気がした
クロノア
しにがみ
クロノア
それから沢山のことを聞かれた
その子はどうしてたなど
色々なことを聞かれた
しにがみ
しにがみ
クロノア
俺がその事を聞くとしにがみ会長は少し驚いた顔になった
しにがみ
しにがみ
しにがみ
俺はしにがみ会長から簡易的な地図を貰った
クロノア
クロノア
クロノア
クロノア
俺はしにがみ会長から貰った地図を頼りに音楽室を探していく
♩♩♬.*ﾟ♬.*ﾟ♩～…
クロノア
心まで落ち着いてくる
クロノア
俺は音楽室を覗いた
♬.*ﾟ♬.*ﾟ♩♩♩♬.*ﾟ～…
♬.*ﾟ♬.*ﾟ♩♩♩♬.*ﾟ
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
クロノア
ぺいんと
ぺいんと
クロノア
クロノア
クロノア
クロノア
ぺいんとは一瞬暗い顔になった
クロノア
クロノア
ぺいんと
幼少期ぺいんと
幼少期ぺいんと
ぺいんと母
ぺいんと母
幼少期ぺいんと
ぺいんと父
ぺいんと弟
ぺいんと弟
幼少期ぺいんと
幼少期ぺいんと
ぺいんと弟
ぺいんと母
幼少期ぺいんと
あんな悲劇が起こるとも知らずに
僕らは楽しんだ
ぺいんと母
ぺいんと弟
ぺいんと父
幼少期ぺいんと
ぺいんと父
幼少期ぺいんと
ぺいんと母
ぺいんと父
次はー○○駅ー○○駅ー
幼少期ぺいんと
ぺいんと母
ぺいんと父
幼少期ぺいんと
幼少期ぺいんと
ぺいんと母
ぺいんと父
幼少期ぺいんと
寝ていたら急に警報の音が響き渡った
ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ
パトカーや消防車の音も聞こえた
体が痛い
片目が見えない
熱い
やっとの事で起き上がり、周りを見渡したら
1面火の海と化していた
幼少期ぺいんと
幼少期ぺいんと
幼少期ぺいんと
警察
幼少期ぺいんと
俺は弟を抱えて警察の指示に従った
次に目を開けたのは病院だった
幼少期ぺいんと
幼少期ぺいんと
警察
あの時助けてくれた警察官がいた
幼少期ぺいんと
警察
警察
警察
幼少期ぺいんと
幼少期ぺいんと
警察
警察
そして警察の人は出ていった
いっぱい泣いたよ
痛かったよ
俺はほぼ全身に火傷を負っていた。
助かったのは奇跡だと
あの時、早く火からとおざけてくれた警察官に感謝をしている。
ぺいんと弟
幼少期ぺいんと
弟は俺よりは酷くないが、火傷を負っていた。
だが、完治するそうだ
ぺいんと弟
幼少期ぺいんと
幼少期ぺいんと
あの事故は
乗客が「誰かを殺したかった」と言って電車に火をつけたからだと
俺は心底恨んだ
誰かを殺したい
そう思っただけで俺の親は奪われた
警察
それで今の生活になる
先生
俺は孤児院から近い中学校に転校した。
幼少期ぺいんと
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
中学では虐められた
先生もこの傷を恐れて
助けてはくれなかった
クロノア
ぺいんと
ぺいんと
ぺいんとは明らかに俺より辛いはずなのにニコニコしていた
クロノア
ぺいんと
ぺいんと
クロノア
天乃 雷
天乃 雷
天乃 雷
天乃 雷
天乃 雷
天乃 雷
天乃 雷
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