主
やぁ!私の名前は聖徳太子だぁ!
彰人
いや、主さんだろ
冬弥
フィッシュ竹中さんだぞ彰人
彰人
まさかッ
冬弥
具をグッと入れよう
彰人
あの、聖徳太子に占領されてるっ
主
改めておはりおー主だよ
彰人
…東雲彰人
冬弥
青柳冬弥
彰人
いや、なんだよ!あれは!
主
Twitterでとあるところでネタ勢三銃士があってその大きく纏った?所にネタ勢があるんだけど
彰人
いや、意味わかんねーよ。
冬弥
要するに主さんはそのネタ勢に入ろうとしてる。
彰人
まじかよ…そんなキャラじゃないじゃん
主
仕方ないでしょ!司先輩(仮)に言われたら!
彰人
はいはい、本編へー
彰冬注意
とある日の夕方
クラスメイトも教室からいなくなり
先生も居ないクラスにただ2人
外では部活をしてるこの声が聞こえ
廊下はシーンと静まり返っていた
彰人
…冬弥ぁぁ
冬弥
なんだ?
本を読んでいた彼を不意に呼ぶ
今彼らは勉強中なのだ
彰人
わかんねぇ…
冬弥
ここはな―――。
彼は勉強が得意でよく教えて貰ってる(圧を掛けられながら…)
彰人
ん…サンキュ
冬弥
どういたしましてだ、
彰人
…φ(..)カキカキ
彰人
チラッ
冬弥
…ペラペラ
彰人
…(綺麗だな…)
窓から入ってくる風にサラサラな髪が動き
凛としている横顔はとても綺麗だった
冬弥
彰人、止まってる。
彰人
…チュ
冬弥
!?///
彰人
ん、補充…がんばるわ
冬弥
彰人…!!///
真っ赤になってる彼女を横目に勉強を終わらせた
急いで帰ると甘々な時間を過ごしたのだった
❦ℯꫛᎴ❧