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タネさん
りう❤
タネさん
そう言ってタネさんが指した部屋には 赤い結界が張られていた。
りう❤
タネさん
タネさん
りう❤
タネさん
タネさん
りう❤
そして俺は、 その結界に体当たりをした。
結界は思ったより脆く、 すぐに破壊することができた。
りう❤
りう❤
タネさん
すると、タネさんが 少し申し訳無さそうな顔で 俺に話しかけてきた。
タネさん
りう❤
りう❤
タネさん
タネさん
りう❤
そして俺は、頭の上に タネさんを乗せて部屋に入った。
りう❤
部屋に入ると、 部屋の隅にベッドが置いてあった。
そのベッドの上には、 知らない人の頭があった。
タネさん
タネさん
りう❤
俺は何だか、 不思議な気持ちでいっぱいだった。
すると、タネさんは 俺の頭から降りて お兄ちゃんの側に行った。
タネさん
その時のお兄ちゃんは、 すごく嬉しそうな笑顔を浮かべていた。
…しばらくすると、タネさんが 真剣な顔で話し始めた。
タネさん
りう❤
タネさん
タネさん
りう❤
タネさん
りう❤
タネさん
タネさん
りう❤
タネさん
タネさん
…俺が複雑な気持ちになっていると、 お兄ちゃんが話しかけてくれた。
ない💕
そして、お兄ちゃんの脳は 俺に移植された。
移植された後、 お兄ちゃんもタネさんも 溶けて亡くなってしまった。
りう❤
俺しかいなくなった部屋で、 そう宣言した。
宣言後、俺は お兄ちゃんの元へと戻った。
りう❤
ゆうす💛
ゆうす💛
お兄ちゃんは 俺のことを心配してくれた。
りう❤
俺は心配をかけたくなかったから、 お兄ちゃんに笑顔を見せた。
ゆうす💛
お兄ちゃんは悟ったように 話し始めた。
ゆうす💛
りう❤
俺は、驚きが隠せなかった。
ゆうす💛
りう❤
ゆうす💛
ゆうす💛
ゆうす💛
りう❤
ゆうす💛
ゆうす💛
ゆうす💛
りう❤
お兄ちゃんが言う通り、 あの人は少し不思議な人なんだな。
そして俺は、 さっきのお兄ちゃんのことを “ないくん”と呼ぶことにした。
ゆうす💛
ゆうす💛
ゆうす💛
りう❤
りう❤
ゆうす💛
ゆうす💛
りう❤
ゆうす💛
りう❤
ゆうす💛
りう❤
ゆうす💛
りう❤
ゆうす💛
りう❤
ゆうす💛
ゆうす💛
ゆうす💛
りう❤
ゆうす💛
ゆうす💛
ゆうす💛
りう❤
ゆうす💛
りう❤
そして俺は また探査をすることにした。