○○
グルッペン
○○
グルッペン
○○
グルッペン
っっしつこ!!!
なんだコイツ!!!
10分もねばりやがって!
○○
○○
○○
パァンッ
グルッペン
○○
もう何なんだよ
私が何したってんだよ
グルッペン
グルッペン
○○
○○
○○
グルッペン
○○
グルッペン
○○
グルッペン
…と、
教えろ 教えない
の言い争いが再び始まった。
グルッペン
グルッペン
グルッペン
○○
グルッペン
グルッペン
……ほう
○○
グルッペン
グルッペン
……そんな呆気なく出すなんて言っていいんですかね……
○○
○○
グルッペン
○○
グルッペン
グルッペン
…絶対他にも考えてるだろ
とは言っても、
これがここから出られる最大のチャンスだ。
○○
こんな美味しい話誰が捨てるもんか
グルッペン
グルッペン
と、どこから出したか分からないルールが書かれた紙を出す。
元々ゲームする気だったなこいつ。
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
○○
グルッペン
○○
○○
ニヤニヤしながら総統に顔を向ける
グルッペン
ゾクッ
グルッペン
グルッペン
グルッペン
グルッペン
こいつ、舐め腐ってる
○○
○○
○○
グルッペン
コツコツと靴の音が遠ざかる
○○
○○
バンッ!
グルッペン
キラキラした顔で勢いよく帰ってきたのは……
ここ我々国の総統、グルッペンだった
いきなり大きな音を出したからか
あるものはお茶を吹き、 あるものは椅子から落ちた。
トントン
トントン
グルッペン
グルッペン
トントン
トントン
トントン
グルッペン
幹部達の頭に?が浮かぶ
鬱先生
鬱先生
グルッペン
鬱先生
トントン
トントン
エーミール
コネシマ
ゾム
シャオロン
鬱先生
ガックガックと総統を揺らす
グルッペン
グルッペン
トントン
トントン
トントン
グルッペン
トントン
グルッペン
と総統の悲鳴が食堂に響く
オスマン
オスマン
オスマン
オスマン
と、外交官は白目を向いた書記長に言う
コネシマ
コネシマ
シャオロン
コネシマ
ガルルルルルル……
と、威嚇し合う者も居れば
ゾム
鬱先生
鬱先生
鬱先生
グルッペン
グルッペン
グルッペン
鬱先生
久々に腕がなるな
食堂はより一層騒がしくなった
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続き待ってますッ