ついに、第5話!! 天使編ではなく、悪魔編でございます。
未だに、生徒会長室に閉じ込められたまま・・・
そこで、壱馬生徒会長なりの スキンシップが行われていたのです。
川村壱馬(悪魔)
なぁ、今誰も居らんから、ここでキスしてくんね?
望海ちゃん
な、何でですか?
付き合ってもいないあなたと何でですか? 嫌です
付き合ってもいないあなたと何でですか? 嫌です
実は・・・私には誰にも言ってない秘密がありました。
それが・・・SNSをやっている事。 うちの学園はSNSをやる事を禁じられていた。私は完全な校則違反をしていた。
川村壱馬(悪魔)
じゃあ、このアカウントが出回ってもいいんだね?
望海ちゃん
な、何でそのアカウントを、あんたが知ってるのよ。
川村壱馬(悪魔)
俺はSNSはやっていないが見てはいるのだ。そしたらたまたまお前のアカウントを見つけたわけ。
望海ちゃん
こんなのが、出回ったら
私、退学になっちゃう。
だから、何でも言うこと聞くから。その事は誰にも言わないで。
私、退学になっちゃう。
だから、何でも言うこと聞くから。その事は誰にも言わないで。
川村壱馬(悪魔)
わかった。
望海ちゃん
(まじかー、SNSやっていることが先生じゃなくて生徒会長にバレるとは・・・)
川村壱馬(悪魔)
あ、そうだ。
さっき、何でも言う事聞くって言ったよな?
さっき、何でも言う事聞くって言ったよな?
望海ちゃん
い、言ったけど、何?
川村壱馬(悪魔)
さっき言ったよね。キスして!
って。
って。
望海ちゃん
わかったよ。
チュッ!
望海ちゃん
これでいいでしょ?
川村壱馬(悪魔)
何で、そんなに嫌々なん?
望海ちゃん
だって、付き合ったてもないあなたとキスなんて・・・それに、一番最初にキスした時、あれがファ、ファーストキスだったの。
川村壱馬(悪魔)
そうだったんや。
んじゃぁ、お前の初めては俺が貰うから!
んじゃぁ、お前の初めては俺が貰うから!
望海ちゃん
それってどういう意味?
川村壱馬(悪魔)
お前って意外と鈍感なんやなー
望海ちゃん
うるさいなぁ〜!
川村壱馬(悪魔)
あぁ?!お前、生徒会長になんて言うことを言うんや。
川村壱馬(悪魔)
責任取れ!
望海ちゃん
どう、責任取るのよ?
川村壱馬(悪魔)
そうやな〜、SNSの事がバレたくなければ、俺と付き合え。
望海ちゃん
え?(どうしよう。でも・・・SNSの事はばれたくないし、、、)
悩んだ末、決心した!
望海ちゃん
分かりました。私、壱馬生徒会長とお付き合いさせていただきます。
川村壱馬(悪魔)
分かればよろしい。
結局色んなことがあったけど付き合うことになった。
それから、数時間後にようやく私は生徒会長室から脱出出来ました。
次回は、カレカノ編です 付き合った2人はあれからどうなったのかをお話に書こうかなと思います。
ぜひ、次回のお話も読んでください。
END
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さよーならー!