⚙️
.....
🌙
~♪
⚙️
ねぇ、
🌙
~♪~♪
⚙️
.. ちょっと！コロンビーナ！聞いてるの？！
🌙
うん、聞いてるよ。
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聞いてるよ、じゃないわよ！急に呼び出しておいてどういうつもり？！
🌙
会いたかったから ..、言葉で呼んでもサンドローネは来てくれないでしょ？
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... 当たり前じゃない、
私は忙しいし態々会いに行ってあげるほどお人好しじゃないわ。
🌙
... ( しゅん、と落ち込んだ様に下を向く )
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それに貴方は今自分が指名手配中だって事を理解しているの？多少話をした
からって人の事を信用し過ぎなのよ ....。
🌙
サンドローネだけだよ、
皆私の力を求めているけど君はそんな事関係無いって言ってくれたよね。
サンドローネは"月神"の力じゃなくて"私"を見てくれたから。( ふふっ
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... ふん、どうでしょうね、
言ってないだけで貴方の力には少し興味を持っているのよ、ただ利用する価値なんて無いと思っただけ ..、
私がアナタを気にかけているなんて余計な勘違いをされると迷惑よ。
🌙
なら、サンドローネは私以外にその"興味"を向けるの？
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.. 今日は随分と喋るのね、以前の貴方なら ...
🌙
はぐらかさないで、サンドローネ。
そう続きの言葉を言う前にコロンビーナが口を開く、同時に周り一面に咲く青色の花が赤色へと染まっていった
⚙️
....、ｯ！
🌙
答えて、サンドローネ、君は私以外にその"興味"を向けるの？
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...、別に貴方だけが特別な訳じゃないのよ、
.. かといってそうそう他人に対して自分の興味を向けることはないけれどね。
🌙
そっか ..、
私はサンドローネの特別にはなれないんだね。
コロンビーナがそう口にした瞬間サンドローネは謎の力によって身動きが封じられる
⚙️
ｯ？！ ... ちょっと ..ｯ
どういうつもりよ！！
🌙
....
⚙️
何とか言いなさいよ ..ｯ
一体どういうつもりなの？！コロンビーナ！！
コロンビーナはその問いに答えることは無くただ代わりにサンドローネの唇にキスをする
⚙️
んｯ ..、？！
🌙
...、どうしてだろう。
サンドローネが他の人に目を向ける事が凄く嫌に
感じるの。
⚙️
.. ふざけないで ..
もう帰るわ！
さっさと離しなさい！さもなくばアナタと言えどタダじゃ済まさないわよ！
他人の指図は受けないと言わんばかりにコロンビーナのことを睨むサンドローネ、それを全く意に介さず能力を解こうとはしなかった。
🌙
... 可愛い、サンドローネ♡
でも、ごめんね。
私はこの気持ちを理解できない ..、君のそんな顔、他の子には見せたくないもん。
⚙️
...ｯ ﾋﾞｸｯ
ちょっと .. なにを言って ..、
コロンビーナは怯えるサンドローネを
見ると再び静かにキスをする。
🌙
ﾁｭｯ
⚙️
んｯ .. ♡
先程とは違いまるで舌を絡めとる様なキスをするとサンドローネは驚いて身体を震わせる
⚙️
ｯんぅ ..？！♡
ちょｯ .. りゃめ ..ｯ♡
🌙
ﾁｭｯ ﾍﾟﾛｯ
⚙️
んｯ ..// ふｯう ...♡
やｯ ..らぁ ..//♡
🌙
....。
互いに口付けを辞めるとサンドローネは
力無くその場に倒れる
⚙️
はｯ ...// はぁ .. //♡
コロンビーナはその場から離れようとするサンドローネを捕まえ両手を拘束する
⚙️
はぁ ..// はぁ ..//
お願ｯ .. 離して ..//♡
涙目で懇願するサンドローネを見て私は自分の気持ちをようやく理解できた気がした、
こんな姿を見せてくれるのは私だけが良い ..、
他人に渡したくないと言う強烈な"独占欲"
🌙
ごめんね、サンドローネ。
ワタシはもう自分の気持ちを自制できない。
そう言うとすっかり力が抜けて動けないサンドローネの秘部を弄る
⚙️
あｯ ..？！♡ﾋﾞｸｯ
やめｯ ♡ ころんびーなぁ♡
🌙
ふふっ 可愛い ..♡
⚙️
やらぁｯ♡ ﾋﾞｸｯ
お願いｯだからぁ ..//
離してよ ..// ♡ ひぅｯ♡ ﾋﾞｸｯ
🌙
実はもう拘束は解いてるんだ、逃げたいなら逃げていいんだよ、サンドローネ♡
⚙️
ひｯ ..！//♡
あｯ// あｯ♡ﾋﾞｸｯ
らめ、ｯらめぇｯ！！♡
おねがｯ
とめて！// とめてよぉ！//♡
( 涙目 )
🌙
逃げないなら続けるね。
⚙️
ｯあぁｯ !!♡
らめｯ イッちゃう ｯ !♡
お願いｯやめてｯ！♡
ころんびーにゃぁ！//♡
🌙
可愛い ..♡ ねぇ、大好きなサンドローネ .. 出していいよ♡ 全部見せて、私にだけ全部みせて。♡
⚙️
やらｯ♡ やらぁ！ｯ♡
ぁｯ .. ぁ~ｯ? ! ? !♡
🌙
イッちゃったね ..、
ねぇ、見える？私の手、こんなに濡れちゃった ..♡
⚙️
...！！///💢 ｶｧｰｯ
⚙️
.. コロンビーナ！！！///💢
🌙
...、ごめんね、でもすごく気持ちよさそうだったから。
⚙️
もう良いわ！次に会った時はタダじゃ置かないから、
覚悟しておきなさい！！💢
🌙
... ( 怒られちゃった .. )
サンドローネは怒った様子でその
まま銀月の庭を後にする fin
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