短 編 集 。

桃赤

ご本人様とは一切関係ありません！

喧嘩

ムカつく

余裕そうな君が嫌い

自分から言った言葉も、言われればそれは重く来るもので

悲しみと怒りが混じって

もうなんか、頭の中ごちゃごちゃになる

ﾎﾞﾌｯ

出た、俺の悪い癖

ムカつく事があれば、泣きながらものに当たってしまう

近くのクッションを掴んで、

彼に投げてしまう

ｸﾞｼｯ

彼が近ずいてきたと思えば

頭を捕まれ 上を向かされた

そこからの言葉が出なかった

あまりにも怖くて

俺を見る君の瞳が冷たくて

自然と涙が出てくる でも

「ごめんなさい」

なんて、言いたくなかった

そういう所がまだ子供なのかもしれない

負けない

しょうがないじゃないか

君の声がいつもより冷たいから

そんなの、怖いにきまってる

こんな俺に少しイラッときたのか

頭を掴む力が強まる

惨めな自分を見て泣けてくる

なんでいつもこうなんだろう

さとみは、こんな俺の何処を好きになってくれたの？

俺の膝ですやすや眠っている彼

最近は自分を優先しすぎて、彼に構ってる暇がなかった

そうしたら、まあ拗ねちゃって

少し大きめの、喧嘩になってしまった

たくさん泣かせちゃったし

頭強く掴みすぎた、痛かったよな

後、さすがに言いすぎた

りぃぬは俺より年齢が下で

まあ人生の中での経験も少ないわけで、俺との考えも少し違う

俺はそういうところもだいすきだ

だけどまあ、俺も感情的になってしまった

ごめんな、りぃぬ

深夜テンションでーす(^_^)

おはようございます(？)

ブクマ一言ください🐱