コメント
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物語書くの上手いです!!
⚠️注意⚠️ キャラ崩壊あり
しばらくknの背中の上で揺られていると、ふとknが止まった。
kn
そう言って僕を木のふもとにおろす。
kn
僕の足を見ながら言う。
kn
俯いている僕を少しでも笑顔にさせようと笑いながら謝ってくる。
僕もそれに答えて笑顔で 返したかったけど、
これからのことを考えると、不安になって、怖くて笑えなかった。
kn
ut
ut
ut
kn
ut
無理なのは分かってた。
knを困らせるのは分かっていた。
でも、言わなきゃ気がすまなかった。
言わなきゃ、もう一生帰れない気がした。
kn
kn
困ったような顔で
自分に言い聞かせるように言う。
そして僕を安心させるように僕の頭を撫でた。
ただ、その手は酷く震えていた。
knも怖いんだ。
怖くないわけが無いんだ。
ここがどこかわからない。
簡単には帰れない。
それは、
絶対に信じたくないことで、
今、本当におきている事実なのだ。