テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
718
344
714
ここはアンファン
人の暮らす町
住民同士の仲がよく
全員が顔見知りで
親戚のような存在で
互いに支え合って生きている
そんなアンファンが 私は好きだ
住民
住民
テナ
テナ
住民
テナ
テナ
私はテナ
アンファンにある薬屋の娘
薬に凄い詳しい訳ではないけど
それなりの薬草の見分けや 調合はできる
でも、親の後を継ぐ! とかは今のところ考えてはない
テナ
テナ
ツワンやダリン以外の薬草まで採っていたら
籠がいっぱいになってしまった
テナ
私が籠を背負った時、 視界の片隅に見覚えのない獣道が映った
テナ
薬草を取りに行くときは、 毎回場所を変えるようにしている
ずっと同じ場所で採ってたら その場所の薬草がなくなるから
それでも、 ここに来た回数は少なくない
テナ
テナ
興味だけで 私はその獣道に足を踏み入れる
でも
私がこの先に進んだだけで
私を
世界を変えるなんて
この時は思っても なかった
NEXT 1章:アンファンの少女 《図書館と蝶》
コメント
7件
は?お話書くのうますぎでは?
世界、変えられちゃうんですか…! どうなっちゃうんでしょう、楽しみです!!
この獣道で一体何が…!?続きが気になる形で終わらせられるのって天才だと思います。