この作品はいかがでしたか?
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注意書きは E p i s o d e . 0 へ
E p i s o d e . 5
S m ﹣﹣
ここは綺麗だけど
なんだか雰囲気がやっぱり古い。
でもきっとそんな所が落ち着くんだと思う。
昔はなにかの宗教とかを信仰していた場所なのだろうか。
まぁ、なんでここにいるかと言えば
早速新しい兄弟ができた。
しばらく立ってるから顔合わせはしたことあるけど、
別に俺は興味もなかったし。
特に歓迎もされていなかったから
あの場にいなくてもなんとも思われないだろう
S m ﹣﹣
図書館から持ってきた本を持って
窓辺に座る。
ほんのり綺麗なステンドガラスから
光が差し込む。
今日は快晴で、心地よい暖かさ。
S m ﹣﹣
S m ﹣﹣
S m ﹣﹣
適当に持ってきた本は
「吸血鬼」がテーマとされたものだった
そんなものがこの世にいるのだろうか。
S m ﹣﹣
まぁあくまでも本の内容なわけで
そこまで深く考えることじゃない
”本”として嗜めばいい
本を読み終わって
外を眺めていた時
S m ﹣﹣
S m ﹣﹣
S m ﹣﹣
…まだ1にも満たない子供を連れてか
とんだ毒親だな
まぁでも、…気が楽ではあるか…
S m ﹣﹣
S m ﹣﹣
珍しいなこいつら…、この人たちが瑞葵を素直に置いていくなんて。
にしても、…体調不良なんて知らなかったな、…
S m ﹣﹣
N a ﹣﹣
部屋に入ると ベッドに横になっている瑞葵
少しばかりか 顔がほんのり赤い
S m ﹣﹣
N a ﹣﹣
N a ﹣﹣
S m ﹣﹣
N a ﹣﹣
S m ﹣﹣
S m ﹣﹣
傍に居てもいいけど…
なんとなく、空気が気まずくなるだろう
N a ﹣﹣
S m ﹣﹣
N a ﹣﹣
N a ﹣﹣
なんでこういう時に体調崩しちゃうんだろう…
まだ軽めだからいいかもだけど、…
少し目を瞑って寝ようとしたら
パリンッ…
N a ﹣﹣
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