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少女side
少女(らら)
目が覚めると，落ち着いた緑の瞳が目の前にあった。
少女(らら)
起きると，体に激痛が走った。
緑
緑の瞳の持ち主が，自分に話しかけてきた。
とりあえず、黒族の奴ではなさそう。
少女(らら)
緑side
少女が目を覚ました。
初めて気づいたけれど、綺麗なペンダントを首にかけていて、本当に白い髪，白い瞳をしている。
緑
緑
少女は俺を信じてくれたようで、俺に問いかけてきた。
少女(らら)
俺は仲間以外，自分の能力のことも，思いも，伝えたことがなかった。
でも…、この子には、言える気がした。
初対面なのに…どうしてかな
緑
緑
驚くかもしれないし、うそだと言われるかもしれない、けど。
緑
少女は俺の話を真剣に聞いて、頷いてくれた。
緑
少女side．
緑
それを聞いても、自分は…「うそだ」とは思わなかった。
なぜなら…
私も特殊能力を持っているから。
USA (主)
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