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ふあああああああ!!!!!!!!!!好きすぎるのだがあああああ!?!?!?表現の仕方がマジ神なんだけども!?!?!?ちょ、脳分けてくれません?(コラ)
余談でも書きましたが、投稿物凄く遅れましたごめんなさい。 今回は長くなりそうだったので2回に分けました。なので次回続きから始まります。 ちなみに??が持っていた武器はトゥルスというものです(間違えていたら返信欄で訂正します)。 次回も更に遅くなりそうです。ごめんなさい(先に謝っておきます)。気長に待っていてもらえると嬉しいです。m(__)m
〘主の余談〙
お先に余談失礼します
やっぱり前回書きたかったこと 色々書き忘れてました
長くなります
まず先に
たっくさんのいいね ありがとうございます
1人でめちゃくちゃ 興奮しています
これからも変わらず見てくれると 嬉しいです
そして
投稿遅くなってごめんなさい
1ヶ月以上投稿しないとか、 もう…ね
待たせてしまいほんっとうに ごめんなさい
忙しくなってきたので さらに投稿頻度遅くなると 思います
怒らないでほしいです
はい、本編の話にいきます
ここから先のストーリーでは、 話が色々飛びます
ここら辺までみんな だいたい同じ時間軸で 闘ってるんですよね (語彙力ないけどどうにか 伝わってほしい)
なので あっちにいったり こっちにいったり わけわからなくなるかも しれません
もしわからなくなったら、 前の話を読み返して頂けたらと 思います
あとは各ストーリーの 長さに結構違いが出てくると 思います
あと、これから少しみんなが 可哀想な感じになっていくと 思います (書いてる本人が言うなって 感じですけど)
理解をお願いします
それと、“ファンタジー” という新しいタグを つけました
なんとなくです
あと、私が前に書いたお話を 少し添削しました
一人称と他の人の呼び方を直し、 第2話の一部に少し付け加え、 読みやすいように 区切りの良いところで 行を変えました
でも、見なくて大丈夫だと 思います (前回と内容は変わっていません)
そしてここからは どうでもいいです
私ですね、
今まで二人一組になるように 書いてきたんですけど、
その時に、1ユニットの4人が 組む相手が それぞれ違うユニットに 所属してる人に なるようにしたんです (分かりづらいですね)
例えば、
Leo/need ·星乃一歌→草薙寧々(ワンダショ) ·天馬咲希→東雲彰人(ビビバス) ·望月穂波→宵崎奏(ニーゴ) ·日野森志歩→花里みのり(モモジャン)
MORE MORE JUMP! ·花里みのり→日野森志歩(レオニ) ·桐谷遥→白石杏(ビビバス) ·桃井愛莉→神代類(ワンダショ) ·日野森雫→朝比奈まふゆ(ニーゴ)
こんな感じです (見づらくてごめんなさい)
そして、各ユニットから2人ずつ 主人公視点になるように したんです
例えば、
Leo/need 望月穂波·日野森志歩 MORE MORE JUMP! 桐谷遥·日野森雫
こんな感じで やってきたんですけど、 (最初の主人公組の1対1の お話も入れて) まだ主人公視点に なっていない人達が、
咲希ちゃん、愛莉ちゃん、 杏ちゃん、冬弥くん、 えむちゃん、まふゆちゃん
なんですよね
んで、 ちょっと冬弥くんは 抜かすんですけど、
残りの人達って、 主人公組と最初に活動を始めた 人達なんですよ (そのはず)
私適当に割り振りしていたので、 気づいた時1人で にやにやしてましたね
気持ち悪いですねごめんなさい
余談終わりです
長くなってしまい 申し訳ありません
では、本編をどうぞ
瑞希
今、ボク達は走っている
愛莉
瑞希
愛莉
そう言って スピードを落とす愛莉ちゃんに、 ボクも合わせる
瑞希
愛莉
瑞希
ボクは完全に足を止めてから 答えた
瑞希
瑞希
ボクは下を向いた
愛莉
瑞希
瑞希
ぽつりと呟く
隣で愛莉ちゃんが ぴくりと動いたのが見えた
瑞希
………ボク、何もできなかったな
愛莉
瑞希
低い声で放たれた一言に、 ボクは目を見開いて隣を見た
愛莉ちゃんは、さっきのボクと 同じように俯きながら口を開く
愛莉
愛莉
愛莉
愛莉
愛莉
瑞希
愛莉
愛莉
……それは、ボクも同じ
ボクも一緒に逃げてきた身
いや、それ以上だ
それなのに……っ
ボクは………っ
ボクが……ッ
瑞希
____
分かれ道を右に曲がった後 止まりっぱなしの司先輩
その横で同じく固まるボク
そこにいたのは_
類
愛莉
ほ……、んん……
………え?
司·瑞希
類
司
愛莉
瑞希
瑞希
類
瑞希
司
類
愛莉
類
類
類
司
愛莉
_モワァァァン
瑞希
謎の音が、森全体にこだました
…その一瞬、
セカイが 不気味な赤に染まった
……気がした
瑞希
愛莉
瑞希
類
司
司
瑞希
類
愛莉
愛莉
愛莉
司
類
瑞希
_カサッ
全員
全員の動きが止まった
愛莉
_ゴソッ
瑞希
また聞こえた
この音は……
_ガサッ
瑞希
愛莉
_ガサガサッ
愛莉
類
瑞希
司
愛莉·類·瑞希
ボク達はお互いに顔を見合わせ、 近くにいることを確認してから、
再び木々や草むらに目を向けた
瑞希
愛莉
司
類
_ドサッ
それはほんの一瞬の出来事だった
司
愛莉·類·瑞希
司先輩の声に一斉に振り返る
瑞希
わけがわからなくて、 ボクの動きが止まった
だって……
司先輩がいるのはボク達から 数メートル離れたところ
さっきまですぐ近くにいたのに
そして、
司先輩は、地面に伏せた状態……
……違う
何者かに取り押さえられ、 伏せる状態を強いられている
司先輩を取り押さえているのは、 ミクと同じようなローブを着た 小柄な子だった
ただ、フードが付いている点では、 ミクのローブとは違うらしかった
女の子に見えるが、 フードが深すぎるせいで 目も髪も隠れている
類
類の質問に、ローブの子は ゆっくりうなずく
愛莉
愛莉ちゃんが槍を構えた
類
??
瑞希
瑞希
…ほんとに意味ないと思うけど
??
その子は静かに首を横に振った
答えられない、とでも言うように
……やっぱりか
司
??
ローブの子は、どこからか 不思議な形をした刃物 のようなものを取り出した
そして_
_グサッ
司
司先輩の背中にそれを突き刺した
貫通するような勢いで
愛莉·類·瑞希
と、
バサッ
司
ローブの子が司先輩の口を 抑えた
瑞希
そして刃物のようなものを 身体から素早く抜き取る
司先輩の身体が びくりと大きく動いた
気味が悪いことに、司先輩にも、 司先輩から抜き取ったそれにも、 血のようなものは 全く付いていなかった
グサッ
司
再び司先輩の身体に それが突き刺さる
愛莉·類·瑞希
類
類が司先輩のほうに 駆け寄った
_その瞬間
ドンッ!
類
目の前に 巨大なスライムが降ってきた
類はそいつに弾き飛ばされる
瑞希
ボク達はギリギリで 類を受け止めた
愛莉
類
ボク達は再び、スライムの方に 目を向けた
果たしてそれをスライムと 言っていいのか、 気持ち悪い動きをしている触手が 幾つか生えている
瑞希
木のてっぺんまでは届かないが、 明らかにでかい
類
ボク達はスライムに 道を塞がれてしまった
早くこいつを倒さないと、 司先輩が……っ
_と
シュウゥゥゥゥ
愛莉·類·瑞希
スライムが周りに霧を発生させた
瑞希
瑞希
瑞希
愛莉
肺が痛い
霧を吸い込んでしまった からだろうか
ボクは急いで口を抑えた
しゃがみ込んでも、 痛みは変わらない
類
類がボク達の手を引っ張り、 霧の外に連れ出してくれた
類
類
瑞希
愛莉
類
類は、どこからか 3つのポーションを取り出し、
ボク達に渡した
類
類
瑞希
瑞希
類
愛莉
愛莉
瑞希
類
類
類は、段々と迫りくる霧に 目を向ける
愛莉
類
類はそう言って、 別の色をしたポーションを 取り出した
そして霧の中に投げ入れる
シュワシュワ…、と音を立てて、 霧は薄くなっていった
奥にスライムが見える
今度は上下に激しく揺れている
瑞希
愛莉
瑞希
類
類
類が静かに立ち上がった
瑞希
類
類
類
類
類
類
愛莉
類
瑞希
類がこれから何を言おうと しているのか分かってしまって、
ボクの口が動いてしまう
類
あぁもう、大丈夫じゃないのに
類
類
瑞希
愛莉
愛莉
類
類
愛莉
瑞希
類
瑞希
瑞希
愛莉
類
類
類はスライムの方を見た
上下に激しくぶるんぶるん しているスライムは、 急に身体を縮める
次の瞬間、
ベチャッ
身体の一部をボク達に放ってきた
瑞希
ボクはすかさずチャクラムで それらをすべてはね落とす
類
愛莉·瑞希
意図せず揃った 間抜けな返事の間にも、
愛莉ちゃんは飛んできた触手を 槍で突き返した
類
類はどこからか ポーションを取り出し、 地面に投げつけた
割れたポーションから 霧が立ち上り、 辺り一面を白く覆っていく
類
類
類がそう言って指さした方向は、 先程類と愛莉ちゃんが 歩いてきた方だった
瑞希
ボクは濃霧に包まれていく 類の顔を見た
その顔はいつになく真剣で、 まっすぐにボク達を見つめていた
愛莉
愛莉
愛莉
瑞希
愛莉
ボクは再び類の顔を見る
類は一瞬、目を開いたが、 すぐに安心したような表情に 変わった
瑞希
類
瑞希
類
瑞希
瑞希
ボクは、 全力でスライムを睨んだ後、
類に背中を向けた
その時のスライムは、まるで 「やっと終わったか」 と言っているように見えた
愛莉
瑞希
類
ボクは最後にもう一度振り返り、 チャクラムを霧の奥に投げ入れた
それが当たったかどうかは、 分からない
ボクは、愛莉ちゃんと共に 走り出した
類
類
スライム
類
スライム
類
類