三年前俺は医者から余命宣言された
「莉犬さんはあと2年です…」
そう言われた時は頭の中が真っ白になって何も考えられなかった どうやって家に帰ったかも覚えていなくて気づいたら朝ベッドの上で泣いていた
多分一晩中泣いていたんだと思う
でも俺はあれから3年が経っている
どうしてかは分からない
医者からはもういつ死んでもおかしくないといわれている
でもそんな気は全然しない だって何もないんだから
俺は至って普通
まぁ…長生きなんてしようと思ってないんだけどね
そんなことを思いながら海岸線を歩く
しばらく歩いていると少し先に ピンク色のサラサラとした少し癖のある髪が風に吹かれていてその隙間から見えるとても綺麗なブルーの瞳を持つ誰がどう見ようとイケメンと分かる男の人がいた
彼と目が合うと 彼は微笑んで「どうしたの?」と言いながら近づいてきた
やはり近くから見ると遠くから見ていた時よりもイケメン
クソがつくほど
俺はそんな君にムカつき蹴りを入れた
もちろん
あそこにね?
体つきはいいがあそこは鍛えてなかったみたいであそこを押さえながら「はっちょっ…〜〜〜っ…ゔぅ"ぅ"…」と唸っていた
「おまっ…初対面で酷すぎっ………ってぇ…」と彼が言う
その光景が面白く思わず笑ってしまった そんな俺を見てからも笑った
その時少し…一瞬だけ心臓が潰れそうなほどの痛みに襲われた
だがその後はそんな痛みなどなく 楽しい時間が流れていた
余命宣言されてから3年が経った高2の莉犬くんは見知らぬイケメン、さとみくんに出会いいろんな困難を乗り越えていく。が莉犬くんの病気はどんどん悪化していって…。 最後は号泣のうるきゅんラブ!!
あの…これ連載にしようか悩んでいるんですけど…
連載にして欲しい方はハート1000 してくれるとうれしいです!!!
あとこれなんとなくで書いたのでうるきゅんラブになるかはわかりません…すみません
それじゃ
ばいちゃ!!
コメント
15件
続き見たいです
続き見たいです‼︎
続きまってます!!!!!!!