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『黄の過去』
紫
黄
紫
黄
黄
黄父
黄母
黄母
黄
黄母
黄母
黄父
黄父
黄
黄
黄母
黄
黄母
黄父
黄
親からのプレッシャーがすごくて
何をしても褒められずにただただ
医者になれ
ばっか言ってました
黄
黄
テスト前は100点になるプレッシャーを
テスト後は次は100点になるプレッシャーを
プレッシャーばかりかけられて
自分は何なのか忘れちゃいそうでした
黄
でもその一年後に親が
養子を引き取ってきたんです
黄母
黄母
もぶ
黄
この子もどうせ期待ばかりかけられるんだと思っていました
黄母
もぶ
黄母
黄母
もぶ
黄父
僕にはしてくれませんでした
よしよしだっておもちゃだって
僕にはない経験でした
黄
黄母
弟が来てからは親は僕のことを嫌ったんでしょう
100点じゃないと殴られ
なんなら僕がトー横に行き始める少し前までは無視
そうなってたんです
黄
黄
黄母
黄母
黄母
黄
黄
黄父
黄
もぶ
もぶ
黄父
黄父
もぶ
黄
いろいろ嫌になってきたんです
学校も家も
中途半端なんです
何回も何回も何回も
僕は失敗作
そう思ったんです
何度も死のうとしました
でもある時
黄母
黄
黄
もぶ
もぶ
黄
黄母
黄
黄
もぶ
もぶ
黄
もぶ
もぶ
黄
もぶ
もぶ
もぶ
黄
僕はこのとき初めて知ったんです
そこから気になり始めて来ようとしたんですよ
黄
もぶ
もぶ
もぶ
黄
黄
もぶ
僕はこのときから行きたい
それしか考えてませんでした
なのでそこからは話すことはありません
数日後には必要なものを持って行ってました
黄
???
黄
???
黄
???
黄
黄
???
???
赤
黄
赤
赤
赤
黄
こうして僕たちは仲良くなっていったんです
黄
紫
紫
紫
紫
黄
紫
黄
紫
黄
黄
黄
紫
紫
黄
紫
紫
紫
次回『桃の過去』