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沙羅
たえ～
たえちゃむ
どしたん
たえちゃむ
こんな朝早くに
沙羅
ふられた...
たえちゃむ
えっ
たえちゃむ
雨宮くんに？
沙羅
そう...
たえちゃむ
うそ！！？
沙羅
ほんとよー
沙羅
昨日の夜告白したの
たえちゃむ
好きじゃないって言われたの？
沙羅
そう...
沙羅
しかもやっぱり好きな人いた...
たえちゃむ
あのりみちゃんっていう子？
沙羅
そう
沙羅
聞いたら好きだって
たえちゃむ
えー・・・
沙羅
もうあいつのこと諦めた方がいいのかな...？
たえちゃむ
そーだよ！
たえちゃむ
沙羅モテるし、他にいい人見つかるって！
沙羅
んー
たえちゃむ
まあゆっくり諦めていけばいいと思うよ？
たえちゃむ
いきなりは無理だろうし。
沙羅
でもやっぱり
沙羅
忘れられない気がする...
たえちゃむ
んー・・・
たえちゃむ
沙羅がその気なら、私あいつ振り向かせるの手伝うよ！
沙羅
ありがとたえ...
たえちゃむ
いーえ！親友だからね✨
たえちゃむ
じゃあ明日早めに学校きて！
沙羅
ん、なんで？
たえちゃむ
可愛くしてあげる～
たえちゃむ
まあ元々可愛いけどねw
沙羅
了解w
沙羅
ありがとう
たえちゃむ
意地でも振り向かせよ！
沙羅
うん！
もう長いこと好きだったから、
簡単には諦められなくて。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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