コメント
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この物語めっちゃ神ですね!!凄く面白いです…続き楽しみにしてます!!(フォロー、初コメ失礼しました!)
いやもう謝らないでください😭これを無料で見させてもらってるだけでもありがたいので…ずっと言ってますけど、全然ゆっくりで大丈夫ですよ🙆✨お疲れ様です。
きんとき
知らなかった
普通にどっかの会社の人で
会社でのストレスをなくすために
快楽を求めてここにきていると
そう決めつけていた
来る人たちはそんな人たちばかり
だからそう思ってしまった
話した時も
抱かれた時も
名前を呼ばれた時も
クズに惹かれたと後悔したのに
違う
ただの付き合いできた、普通の人
しかも、警察
国家の
きんとき
いやよく考えたらやばくね?
警察に抱かれた?俺
警察がそんな淫らな事していいのか…
てかなんでぶるっくはそんな平然と…
Broooock
Broooock
Broooock
きんとき
俺今口に出てた?
普通に返答された…
Broooock
Broooock
きんとき
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
そう言って飛びついてきたぶるっくに
体を包まれ、彼の中に収まる
仕事の違い
立場の違い
権力の違い
体格の違い
匂いの違い
久しぶりの感覚だ
この…なんというか
大型のわんちゃんに抱きつかれてる感
ふわっと香るお日様の匂いと
上から聞こえる
Broooock
Broooock
ふわふわした柔らかい話し方
全部
きんとき
Broooock
Broooock
Broooock
…知ってるし
知ってる、知ってるよ
そのために来てくれたんでしょ
入ってきた時、息切れしてたよね
汗、冷や汗かな、かいてたよね
急いで、きてくれたんだよな
仕事だったのに
きんとき
ありがとう、って
言えたら
俺にもっと、勇気があったら
"この人に"
"身請けしてもらえたのかな"
きんとき
きんとき
ぶるっくから離れて、顔を見せないよう
部屋からでる
部屋から出る時、何か言ってたけど
そんなの気にせず、逃げた
あの人と一緒にいたら
きっともっと苦しくなるだけだから
あの人に迷惑かけちゃうから
俺は、もうここにはいられないんだ
next_♡1500
投稿遅れてしまい申し訳ありません
ほんと…毎回謝ってばかりで…
すいません…