TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

【殺人メイドとご主人様の関係】

一覧ページ

「【殺人メイドとご主人様の関係】」のメインビジュアル

【殺人メイドとご主人様の関係】

第2話 - 一話　長め。

21

2024年10月11日

#からぴち

#krpt

#どぬく

#BL

ゲスト

シェアする

この作品はいかがでしたか？

21

ゲスト

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

d

なんなんだお前は。

M

さぁ、誰でしょうね。

ほんとになんだよ。

d

今の会話聞こえてたのか.....？

M

ん~臓器ん所から？「ﾆｺｯ」

d

はぁうぜえ、

彼はそう言いながら刃物を見せつけた。

d

お前は地獄に迷い込むといいさ、

M

ふーん。

ｼｭｯ

d

へｯぇ、

メガネの奴は僕の刃物を奪い伏せられた。

d

やるじゃん、君名前は。

M

黒瀬もふさ。

d

俺の名はな、白崎どぬくだ。

d

よろしくな。

M

よろしく、ねぇ、どぬくさんさっきの話、

d

バラすのか...、、

M

条件があるそれを守れば隠すよ。

d

へぇー。乗った聞かせろよ。

人生終わるよりかはな。

M

俺のメイドになってよ、？

d

.....

は？こいつ何言ってんだ。

M

てことでさ来てほしいところがあるんだ。

d

まぁいいぜ。

彼は、僕の手を握った。暖かった。

無意識になっていた。

M

ここ僕のお気に入りの場所なんだ。

d

へー、

俺は興味なさげに反応した。

M

まぁつまらんだろうし隣の僕の家行こう。

d

あぁ、

あぁ、まただ、また無意識になった。

d

ここで働くのかよ。

M

殺人の反省もしながらね。

d

反省なんかいらねぇよ人間なんかに。

M

まぁ寒いだろうし入って。

M

中は立派なんだけど。

d

ふんー、

M

あれ兄さん。

U

もふどうしたんだこの子？とんでもなく

d

.....「殺気」

U

殺気が見えるんだけど。

M

気のせい。

d

だれ、？

M

あぁこいつは、黒雷うり

M

義兄さん

d

ふーん、

U

よろしくな姫。

d

ひｯ､め、?

M

全く、

M

義兄さんは冗談を言いたがる。

うざい､､､「呟」

d

そんなに言って兄さんは悲しまないんか。

U

悲しむ？そんなのないね。

M

兄さんは俺からしたら大嫌いなんだよ。

M

とにかく兄さんあっち行ってよね。

U

あぁ知ってるよ。養子の義弟。

d

養子？お前養子なん？

M

黙ってついてきなさい。

「養子」というだけで嫌な顔一つ浮かべる。

M

お前はここで図書館の門番としてのメイドになってくれ。

d

金は出んの？

M

当たり前、仕事ですから。

本人いわく、この部屋が僕の家。

d

まぁ俺殺人一家って言っても兄しかいないし。

そう僕が呟くと彼は帰り際に囁いた。

M

もう逃れられないですね。

d

.....？

図書門番って言っても誰か来るのかよ。

<ﾊﾟﾘｨｨｨﾝｯｯ!

d

来たし、なんなの。

しばらく歩いてると。

Y

あちゃバレたか~。

d

は？

そこにいたのは「赤」い「青」年。

d

処理めんどいし帰ってくんね。

Y

卑劣な嬢さんだこと。

Y

失礼だと思うけど、少しだけ本を読んでく。

d

あっそ。どうでもいいけど窓片付けてよ💢

Y

嬢さん悪いけどあまり調子乗ると、

そうすると青年は素早く「ナニ」かをした。

案の定捕まっていた。

d

離せよこの鎖。

Y

やだねせっかく買ったのに。

d

帰ってくれ。

Y

む~りｯ。

彼がそういうと「ﾁｭｯ」という音が響いた。

よく考えて、唇が触れ合った事に気づいた。

d

やめろｯ離せって、

Y

ふーん。みてたんだ。

目線を向くと。

U

あぁ。

d

おいもふの兄さんだろお前助けろて。

U

あーでも正直可愛いし、？

d

黙れ取れやカス。

U

立場考えてみな...w

d

､､､。

絶望だ。