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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

(そして私は幻想郷を見に行った)

(そこでここが妖怪の楽園であり)

(人間が妖怪に管理されていることを知った)

(そこで私は人間を解放し妖怪を滅ぼす)

(幻想郷の崩壊を企てた)

(その時仲間も集めた)

(この時2年かかった)

アル

なるほどな

アル

ある意味逆だったかもな俺ら

ほう分かってくれたのか

お前も人の子ならわかるはずだと思ったよ

アル

だがな俺はここが好きだ!

アル

これはエゴでもいい!俺の本心だ!

まぁいいです・・・

どっちみち貴方は何も出来ないのですから・・・

指を加えて待っていなさい

アル

いいや!分かんねえぜ!

ナレーション

ダイヤモンドの拳を飛ばすアル!

だから無意味だって

アル

くそっ!どうにもなんねえのか!

ならない

いい終末は完成なの

貴方も特等席で見とけばいいわ

アル

ざけんなやぁ!

悪態ついても無駄なのよ

でもね仲間を失ったのは悲しいの

だからねお返しの3発ね

アル

うっせえ!

ナレーション

その手に触れようもんなら

アル

くっ!

ナレーション

行動が戻される

はい私の独壇場

ナレーション

腹に1発顔に1発更に腹に1発

アル

ぐっ・・・

さて・・・

ナレーション

遂に始まる・・・第78話終末のカウントダウン

宝石のアルケミスト

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コメント

3

ユーザー

敵対する理由がある

ユーザー

きちんと敵側の方の思いも書いてて尊敬するわ

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