この作品はいかがでしたか?
354
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今回は青組の尊み万点の読切です(*´꒳`*)
いむ
いふ
あてん っ しょん っ ! ・ 通報は禁止となっております っ ( ̄^ ̄)ゞ ・地雷彡は大人しく右に回れ 。 ・楽しく読んでもらえると嬉しいです っ ! 青組好きな人集まれ 。( 何の集いや )
怜 = 。
やっほぉ ~ っ ! 僕はいむって言います !
何と来週 , 誕生日なんです !
でも祝ってくれる人が居ないと言う悲劇の行事です …
付き合ってるいふ裙に連絡してみたけど
いふ : 夜勤入ってる 。本当御免
… 最悪 。
もう 。いふ裙のばか 。
僕はそう呟きながら 初めて呑んだ , 不味く感じるビールを 何杯も呑んでいた - … 。
次の日 , いむくん自室
いむ
見事に酔ってしまった 。
吐き気がする 。 気持ち悪い 。
吐くのと同時に全部吐き出したくて , …
気付けばいふ裙に電話を掛けていた
いむ
いふ
優しい彼の声 。
いむ
素直にそう伝える
すると彼はすぐに帰ってくる , そう言った
僕は内心 , 焦っていた - 。
いふ裙は本当に直ぐに帰って来た
いふ
彼は本当に心配してくれている様子だった
なので僕は昨日の事を全て話した
いふ
いむ
いふ
いむ
あとから聞いた話 ,
昨日僕が呑んでいた酒は アルコール分何と約8%らしい 。
酒の初心者が呑むものではない 。
いむ
いふ
いむ
そう言って僕といふ裙はかたい指切りげんまんを交わした - …
時間の流れというものは本当にあっという間で ,
気付けば11/15 。
いむ
其のワードを繰り返す度に気持ちが悪くなる 。
実を言うと去年も一昨年も独りで誕生日を迎えたのだ
時計を見ると 23:30を指していた
いむ
今日も平凡な1日で ,
もうすぐ誕生日だと言う僕に対して
静けさは更に現実を突き付けてくる
と其の時
インターホンが鳴った
現時刻 , 23:50 。
こんな時間に誰だろうと扉を開ける
いふ
いむ
いふ
いむ
いふ
いむ
いふ
いむ
口喧嘩に勝てる気はしなかったから無かったことにした
時は過ぎ ,
23:59 。
いむ
いふ
いむ
いふ
いむ
自分 , 誕生日おめでとう ,
そう言おうとした僕の唇に柔らかいものが当たる
いむ
其の時間はとても長く感じて 。
時間はたったの5秒だった筈なのに ,
何分もしていた様な気がしたのは僕だけなのだろうか 。
唇を離すと , 彼はこう言う 。
いふ
いふ
いふ
いむ
差し出して来た彼の手を取る 。
此幸せ , ずっと続きます様に … !
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あ , 好 き …