テラーノベル
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⚠️物語入ります⚠️ 私は、今一人で海に来ている なぜって、クラスに友達がいないから でもいつも1人だから、 寂しいなんて思わない ……私は海岸に座り込んで、海を眺めていた そよそよと流れる海風が気持ちいい 時折、風になびく髪がこそばゆい ……立ち上がり、 海岸を歩いていたら、1人の少女に出会った しばらく彼女と話していたら、彼女は私にこう、告げたんだ もう、さよならだね と。 私は、もう家に帰る時間なのかなと思い、 わかった。明日もここに来るから、また会いたいな! と言った すると、彼女は もう、会えないね と言った 私な意味がわからなくて、 え? と聞き返した すると、彼女は 見せた方が早いね と呟き、 長い紺の髪をそっとみみにかきあげる すると、髪で隠れてた腕の1部が、
透けていた
彼女は分からなかった でももし彼女の名前を知っていたら…… 海の雫になるんだな、と、 すぐに分かっただろうに……
コメント
1件
最近絵がちょっと上手くなった気がする!(前が下手だっただけでは?)