最新めちゃめちゃ遅れてごめんなさい!! 色々忙しくて……((言い訳に聞こえるぞ こ、今回で夏希先生の謎が解決されるはずなので!! お楽しみに!?
桃
青
桃
青
夏希
俺は青と付き合っていた。 教師と生徒、禁断の関係だったんだ
青
俺は青の事が大好きだった…。
でも、別れは急にやって来た。
他の先生
夏希
他の先生
夏希
何故バレた。そう思った… 俺は、バレないよう隠れて青と交流していた。
夏希
他の先生
教員全員に送られたメールには
「赤岸 夏希は、生徒と恋人関係である。 婚約者が居るにも関わらず、この行動は許してはいけない行為だ。」
夏希
俺は、このメールの送り主。 このメールアドレスを知っている
夏希
他の先生
夏希
他の先生
夏希
他の先生
夏希
きっと、叔父さんは俺を… 俺を連れ戻そうとしているんだ。
俺は、両親が居ない。 事故で亡くなったらしい。
叔父
幼少期の夏希
叔父
幼少期の夏希
叔父
バシンッ
幼少期の夏希
引き取ってくれた叔父と叔母は…。 俺を奴隷のように扱った。
叔母
幼少期の夏希
叔母
ボコッ
幼少期の夏希
叔父
叔母
幼少期の夏希
叔母
幼少期の夏希
叔父
バシッッ
幼少期の夏希
叔父と叔母は、俺の事を嫌っていた。 けど、住まわせて貰えるだけ…。 マシだと思った。
だが…、俺は耐えられなくなった。
幼少期の夏希
引き取ってくれた母
引き取ってくれた母
幼少期の夏希
俺は、心優しい お母さん(義母)に引き取られた。
叔父と叔母から…逃げたくて仕方がなかった俺に。
声をかけてくれた この人を、信じるしか無かった。
シオン もう俺は、紫音 夏希じゃない。 赤岸 夏希だ。
幼少期の夏希
俺が逃げてから、時々こういう事が起こった。
毎回、メールアドレスは叔父の昔からのアドレスで、人目で分かった。
他の先生
夏希
他の先生
夏希
他の先生
夏希
俺は、大嫌いな叔父叔母に会いに行くしか無かった。
ピンポーン
叔父
夏希
叔父
夏希
中に入って叔父から聞かされた事は
婚約者を勝手に決定したこと。 そして、またこの場所に戻ってこい。という事だった。
嫌だ、俺を苦しめたこの場に帰ってくるのは…
叔父
夏希
俺は脅され、どうする事も出来なかった。
あれから俺は、叔父に暴力を受ける日々がまた始まった。
婚約者
香水のキツい どこかの会社の社長令嬢の婚約者。
夏希
心はズタボロだった。
そして俺は変わってしまった…。
婚約者
婚約者
夏希
婚約者から聞かされた言葉で、俺は寂しい人間なんだと気がついた。
夏希
寂しい人間になっても、青に対する気持ちは変わらなかった。
夏希
「また明日」 なんて言っておきながら急に消えた俺を許してくれるだろうか。
いつの間にか俺は、青以外に愛情というものを持たなくなった。
夏希
職業が無い男は生きていけないと叔父に言われ、俺はまた教師になった。
夏希
生徒達の態度は悪く、俺の心はまたまたズタボロになった。
夏希
ある日、1人の女子生徒にプリントを私に行くと
モブ
突然結婚を申し込まれた。 先日ラブレターのような手紙をくれたのは、彼女だったらしい。
だが、重要なのはそこじゃない。
www
夏希
女子生徒の電話先から聞こえてきた笑い声。俺の想い人、青に似た笑い声だった。
彼女は友達だと否定した為、俺の錯覚だと思い込んだ。
それからというもの、暇な時間には俺はいつも、青の事を考えるようになっていた。
夏希
すると、来てしまっていたんだ。 青のいる高校へと。
青
青は、酷いことをした俺にも優しく微笑んでくれた。
夏希
この際、婚約者とも別れたい。 青に想い人が出来てしまったとしても、俺は……、 俺を救ってくれた青の事を一途に追いかけたい。
そう思った。その為にも、叔父を、婚約者を説得しなければならない。
夏希
不安になった。でも、青とならやれる気がした。
だって青だから。沢山の人を幸せにできる。
夏希
コメント
12件
フォローと全ブクマ失礼します!
ㅇフォロー失礼しますあと推させてもらいます!
フォロー失礼しまぁぁーす