昼休みが終わる頃、望天たち4人が教室に入ると、1人の男子がぽつりと呟いた。
塩
正哉
塩
塩
真瀬
香里奈
魔保
真瀬
望天
望天が香里奈達に反論しようとした時
真瀬
真瀬は、そう言って自分の席に座った。
その姿は、前までの明るくて皆の中心にいるような存在の真瀬とはまるで別人だった。
望天
次の日、望天が登校してくると、真瀬は水に濡れていた。
望天
真瀬
正哉
望天
真琴
真瀬
そうして真瀬は、トイレへ向かった。
すると正哉は魔保達の元へ向かっていった。
正哉
魔保
正哉
陽斗
香里奈
病
香里奈たち3人が真瀬の自業自得だと責める様子を見て、病は少し申し訳なさそうにした。
正哉
望天
正哉
望天
真瀬
真瀬
真瀬
真瀬は、正哉と望天の顔を見るなり、地面にへ垂れ込んで泣き出してしまった。
真琴
そんな真瀬の背中を、真琴はポンポンと優しく叩いた。
そんな光景を見た望天は、真瀬にこう声を掛けた。
望天
望天
正哉
真琴
真瀬
真瀬
真瀬は、涙でぐちゃぐちゃになった顔を笑顔に変えて、そう返した。
その後、教室に戻ると...
魔保
陽斗
塩
陽斗が思ったままのことを言い、それに塩が共感する。
香里奈
香里奈
香里奈は真瀬に軽蔑の目を向けながら冷たく言い放った。
朝日
塩の友達、朝日はそれに便乗して真瀬をからかう。
神無
状況は把握していないが朝日の『サイコー』の言葉に反応した神無もそれに同調する。
真瀬
正哉
望天
真瀬
そう言って真瀬達が香里奈の横を通り過ぎると...
香里奈
香里奈がそう言い放った。
真瀬
真琴
それまで黙っていて何も反論しなかった真琴がついに香里奈に反論した。
香里奈
香里奈
香里奈
望天
皿田
皿田
皿田
その時、担任の野生皿田が教室に入り、クラスの異様な雰囲気に疑問を持った。
陽斗
魔保
皿田
皿田は、陽斗と魔保の言葉に反応し、教卓に立った。
香里奈
真瀬
望天
正哉
真琴
香里奈の言葉に、望天達は各々思うことはあったが、一先ず席に座ることにした──
すごい、ほんとにいい感じに終わった←こっちの話です
どうも絢夢です
いやー、どっかの誰かさんが変なことするからストックが一瞬で消えていきます
こんなことを企画したどっかのるいのさんは馬鹿ですかね
まあ、計画とは違いますが何とか順調に投稿できてるので良かったです
問題は明日から
今日でストックが0なので、今日明日中に新たに3本、その次の日も3本...っていうのをあと4日続けなきゃいけないんです
ほんと馬鹿だね
まあ、頑張りますか
では乙あゆ
コメント
13件
ついに塩登場!!! これは続きが気になる…!
野菜サラダwww 香里奈ちゃんええキャラしてる… ↑自分で言うな