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ルビ振り機能が欲しいと思った(遺言)
目覚めたのは籠の中だった
民が幸せになるように、私が愛されるように、私がその苦しみを、痛みを、悲しみを、全てを請け負う、
それが私の役目、私の《仕事》
だって私は××の神(とり)
ネル
目を覚ましたのは広い野原
ネル
眠る前との景色の差に理解が追いつかない
ネル
ネルは突然の事に混乱しながら人が居る場所へ向かって歩く。
ネル
ここが何処か分からないネルは傍を通った妖精(フェアリー)に話を聞いた
ネル
妖精
ネル
妖精
妖精
ネル
妖精
ネル
妖精
妖精
ネル
妖精
ネル
妖精
ネル
妖精
ネル
そう説明を受けながら街を見ていく。
街は皆仲が良さそうで平和だった
しかし何かが足りない。
何かがおかしいそれが何なのかは分からないまま妖精の案内は終わった
妖精
ネル
妖精
そう言って妖精と別かれる
ネル
ネル
と思ったが、途中で気になった神殿に行こうと思った
設定 (ネタバレ注意)
・鳥籠(天聖樹に実る世界、そこには「神」と呼ばれる管理者がおり鳥籠をの管理をしている。扉を開けるには鍵が必要。)
・管理者(天聖樹に創られた存在。鳥籠の創造権と管理する役割を持った存在。鳥籠の住民には神として崇められており離れる事は許されない)
・天聖樹(世界を宿す神々の木、13の実が宿るそこは楽園か地獄か)
・神奉者(管理者を守り、世界の管理を手助けする者、自分の世界の神が1番で何より尊いと思っている)(宝石で出来た蝶の羽を持ち、真ん中に縫い付けられた目がある、激怒体になると宝石は真っ赤に燃え上がり触れた物を溶かしてしまう)
・民(フェアリー、この世界は××だけが存在している)