私たちはそれなりに会話をして
時間はあっという間に
過ぎていった。
夢菜
夢菜
なんだか、楽しそう
ウキウキしてて羨ましい
私もこんな風になれならいいのに。
夢菜
夢菜
夢菜
夢菜
え、
ここで?
私帰り方分からないよ
ていうか、管理室ってどこ…。
夢菜
夢菜
夢菜
夢菜
タッタッタ……
取り残されちゃった。
ややこしい場所だな。
本当に
春千夜
万次郎
春千夜
あーあ
また戻ってきちゃった。
やっと、解放されると思ったのに。
夢菜
キーッ
夢菜
春千夜
夢菜
夢菜
夢菜
春千夜
万次郎
春千夜
万次郎
万次郎
春千夜
ガチャン
夢菜
万次郎
万次郎
夢菜
夢菜
夢菜
万次郎
夢菜
夢菜
万次郎
夢菜
やだ
やめて
こっちに来ないで
殴らないで。
お願いだから…っ!
万次郎
夢菜
万次郎
万次郎
夢菜
夢菜
お腹は反則…でしょ。
夢菜
万次郎
夢菜
夢菜
夢菜
夢菜
夢菜
万次郎
万次郎
夢菜
夢菜
夢菜
また
戻ってきちゃった。
もう楽になれると思ったのに
美香が話しかけるから…。
夢菜
でも、感謝しないと
私と一緒に、働いてくれてるんだから
夢菜
夢菜
夢菜
夢菜
疲れたな。