その瞬間だった
"俺の体がグラリと傾いたのは"
Mr.ブルー
Mr.赤ちゃん
Mr.レッド
Mr.マネー
Mr.ブラック
Mr.バナナ
すまない先生
皆がざわつき始めた
僕は……一体何をしようとしてるのだろう
すまない先生
Mr.イット
Mr.イット
Mr.イット
Mr.赤ちゃん
Mr.ブルー
Mr.イットが言う"銀髪の小僧"という奴が体制を起こした
Mr.銀さん
Mr.銀さん
Mr.レッド
Mr.ブラック
Mr.マネー
Mr.バナナ
すまない先生
すまない先生
Mr.銀さん
Mr.銀さん
すまない先生
それを見て何故か僕は涙を流した
意味もわからないのに次々に涙が溢れた
Mr.赤ちゃん
Mr.ブルー
Mr.レッド
零竜 雫
すまない先生
そこで、雫は完全に思い出した
銀さんが仲間だということ
皆がすまないスクールだってことを
零竜 雫
零竜 雫
僕は咄嗟に銀さんにしがみついた
Mr.銀さん
零竜 雫
零竜 雫
零竜 雫
零竜 雫
零竜 雫
零竜 雫
Mr.マネー
Mr.ブラック
Mr.バナナ
Mr.赤ちゃん
Mr.銀さん
銀さんは何が何だかわからないような表情をしていた
が、ただただ一筋涙を流した
零竜 雫
Mr.銀さん
零竜 雫
Mr.銀さん
そこで銀さんの目が元通りになった
そして銀さんの目から涙が溢れる
Mr.銀さん
Mr.赤ちゃん
Mr.ブルー
Mr.レッド
零竜 雫
零竜 雫
零竜 雫
零竜 雫
叫んでも叫んでも涙が止まらなかった
Mr.銀さん
Mr.銀さん
Mr.銀さん
零竜 雫
Mr.銀さん
Mr.銀さん
零竜 雫
零竜 雫
Mr.銀さん
僕は銀さんの手に力を込めて握手した
零竜 雫
零竜 雫
Mr.ブラック
すまない先生
すまない先生
すまない先生
Mr.銀さん
Mr.銀さん
零竜 雫
零竜 雫
零竜 雫
Mr.イット
零竜 雫
零竜 雫
Mr.イット
そう言ってMr.イットは消えていた
僕はとても悔しくなった
いくら僕の呪いが消されたからって、弟が助かるわけじゃない
零竜 雫
Mr.銀さん
Mr.赤ちゃん
零竜 雫
Mr.ブルー
Mr.レッド
零竜 雫
Mr.マネー
零竜 雫
その瞬間涙がまた溢れた
僕はまだ……何も成し遂げてない
Mr.ブラック
Mr.バナナ
すまない先生
零竜 雫
Mr.銀さん
Mr.銀さん
零竜 雫
沢山の仲間に出会えた
沢山の仲間と戦うことができた
沢山の仲間と協力できた
僕が今後後悔することはないだろう
次回(最終話)に続く
コメント
11件
遂に最終回か😭銀さん記憶元に戻ってよかったー!!雫君も感情戻ってよかった!(よし、最終決戦に挑むぞ!)
雫さん、銀さん戻って良かったよ~(´;ω;`)!