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それから、フェネスとわかれ、主とアモンは出店通りを歩く。
アモン
主
アモン
そういい、主の前に背を向けかがむアモン。
アモン
主
と照れる主に
アモン
主
と少し寂しそうな顔をする主に察したのか、アモンは立ち上がり、主の目の前に来ると、主をひょいっとお姫様抱っこする。
主
アモン
といい、アモンは主をお姫様抱っこしながら、左手首を軽く傾けブレスレットを見せる。
主
アモン
主
アモン
そういい、周りを見渡すアモンとアモンの力強い腕や胸筋が主自身に触れるのと周りからの視線でドキドキが収まらない主。
主
アモン
といい、慌ててはいるが、優しく主を降ろすアモン。
アモン
と謝るアモンに
主
アモン
主
アモン
主
と楽しそうな主。
アモン
主
アモンに左手を差し出され、その手をとる主は内心ドキドキしながら、アモンと蕎麦屋へ向かった。
蕎麦屋の店員
アモン
蕎麦屋の店員
そういい、案内されたのは、庭に紅葉が見える個室の和室であった。
蕎麦屋の店員
と女性店員は頭をさげ、開いた襖から出ると襖を閉め下がっていく。
主
アモン
主
アモン
主
アモン
と困ったように断りかけるアモンに
主
と寂しそうに聞く。
アモン
と微笑み、主にメニューを見せるアモンに
主
アモン
そうして、ベルで店員を呼び、注文をし注文した料理が運ばれてくる。 それを2人は、
主
アモン
主
アモン
主
アモン
そういい、アモンは主に自分の蕎麦の器ごと渡すと、微笑みながら、主を見つめる。
主
主
アモン
パクっず~ズルズル
主
アモン
主
アモン
主
アモン
主
というと主はアモンに蕎麦の器を返す。
アモン
そして、主は、箸でえび天をとると、天つゆをつけ、手を添え、アモンに
主
とえび天をアモンに向けて食べやすいようにすると
アモン
と顔を赤くし遠慮するアモンに
主
アモンは諦めたように主が箸で掴むえび天に口をつける。
パクっ
アモン
主
アモン
主
アモン
主
それに主も顔を真っ赤にして照れるとアモンがえび天を全部口に入れる。
パクっ
アモン
主
そうして、恋人同士の食事を楽しむと2人は
主
アモン
主
と微笑みあった。
アモン
主
アモン
主
アモン
主
そして、アモンは主に左手を差し出し、主がその手をとると、主がバランスを崩して転ばないよう、主の腰あたりに手を添え立たせる。
主
そうして、アモンとの距離が近くなり、アモンと目が合う主は、ドキドキして思わず声を漏らしてしまう。
アモン
主
アモン
それまで、気にしていなかったアモンまで顔を赤くし、照れる。
アモン
主
アモン
主
アモン
主
アモン
主
アモン
2人は笑うとまた、見つめ合いキスをする。
ちゅっ
主
アモン
主
それから、2人は元の道に戻ってくるとしばらく歩いた。そして、
主
アモン
とアモンも主の目線の先を見る。
アモン
主
アモン
主
アモン
と暫く悩むアモンに
主
と歩き出そうとする主の左手首を掴むアモンに主が振り返ると微笑むアモンがこういった。
アモン
主
アモン
主
満面の笑みになる主にアモンも笑顔になる。
そして、2人で人力車に乗ると参道を人力車の人が、景色がよく見えるようゆっくり歩き進んでいく。
主
アモン
人力車の人
主
アモン
人力車の人
アモン
主
人力車の人
しばらくすると、参道から少し外れたあまり人気のない紅葉や滝が見える場所に来る人力車。
主
アモン
人力車の人
アモン
主
人力車の人
アモン
主
人力車の人
アモン
人力車の人
主
人力車の人
主
アモン
人力車の人
主
アモン
主
アモン
主
アモン
人力車の人
アモン
アモン
主
そういい、走る人力車の人の後ろで主はアモンに軽いキスをする。
ちゅっ
アモン
主
アモン
アモン
人力車の人
そして、20分ほど走るとその場所についた。
人力車の人
息切れする人力車の人がいう。
主
アモン
そこは、清水寺のように寺があり、上から下を見下ろし紅葉を見るような絶景の場所であった。
人力車の人
主
人力車の人
主
アモン
人力車の人
主
人力車の人
アモン
主
そして、2人は神社に行き祈願する。
主
アモン
2人は祈願が終わると暫く神社の周りに生えている紅葉を見た。
主
アモン
主
アモン
主
アモン
主
アモン
そう落ち込むアモンに
主
アモン
主
アモン
主
こうして、主とアモンは元の道に人力車で戻ってくると降りて、また、出店通りを歩いた。
主
アモン
主
アモン
主
アモン
主
アモン
主
アモン
主
そして、アモンは周りの人に聞こえないよう、主の耳元に顔を近づけ囁く。
アモン
主
そうして、ハウレスとの合流地点まで来ると、そこにはハウレスがまだかまだかと時計を見ながら待っていた。
アモン
ハウレス
ハウレス
アモン
ハウレス
アモン
悪い笑みを浮かべるアモンに
ハウレス
主
アモン
主
アモン
そうして、2人が人混みの中に消えて居なくなるのを見送るアモン。
アモン
と一人微笑みアモンは、ムーたちの所へと戻った。
次回に続く