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さと
なな
さと
なな
なな
なな
さと
さと
なな
さと
なな
さと
なな
ついさっきのことだ
ころが倒れた
りい達と話してる時に急に血を大量に吐いて倒れたそう
まだこの前の傷が治ってないから動くなとは言われていたけど
ころがいる病室からのナースコールを無視することは出来なかった
俺が駆けつけたころにはころの意識はなく
呼吸も荒くて
心拍数も平均より低くて
目の前から消えてしまいそうな感じがしていて
りいやるぅ、遥もくろはも焦っていて
なーくんが来てくれた頃には俺は息ができてなくて
何も出来ずにその場に座り込んで
手術をする事になったころを待つことになりなーくんにずっと慰められていた
落ち着こうとしても落ち着けなくて
不審者が来る前からころの体調は良くなかったから
もっと心配で
吐血と言ってもちょっと所じゃなくて
ベッドが血に染まって
びっくりしながらころに話しかける りいと
いつもは冷静なるぅが焦ってころをさすっていて
くろはは遥に目隠しをさせられていて
一見冷静そうに見えた遥は発作を起こしていて
その場から動くことも出来なくなっていて
俺はその時やることがあったはずなのに
慌てているみんなを落ち着かせてころを助けなくちゃいけなかったのに
全部なーくんに頼って
俺は床に座り込んで何も出来なかった
これでころがもし死んでしまったら、、?
俺の、、せい、、
さと
なな
さと
さと
なな
さと
なな
さと
なな
さと
なな
さと
それでも、、それでも、、
やっぱり心配ッ