ソイツは寝ていた
いや、眠っているように見えた
コネシマ
顔がよく見えなかったから
少しだけ布団をめくった
でもそこにいたのはショッピではなく
コネシマ
コネシマ
これはアイツらの言っていた
“失敗作”というやつだろうか
俺は元々掛かっていた毛布をもう一度かけ
手を静かに合わせた
広すぎる
いくらなんでも広すぎる
部屋自体は少ないが部屋のデカさが尋常じゃない
トントン
チーノ
トントン
チーノ
次に行き着いた先は小さな部屋で
ベッドに少年がいた
トントン
ショッピ
トントン
トントン
チーノ
トントン
トントン
チーノ
ショッピ
チーノ
ショッピ
トントン
ショッピ
トントン
ショッピ
トントン
ショッピ
チーノ
ショッピ
チーノ
ショッピ
チーノ
ショッピ
トントン
トントン
トントン
チーノ
ピガッ こちらチーノ! 一人の少年を保護 今は目標がいないため直ちに退散する! 急いでさっきいた場所に集合!!
それからはすぐに全員揃っていった
トントン
鬱
ゾム
トントン
シャオロン
トントン
シャオロン
トントン
トントン
トントン
ショッピ
チーノ
ロボロ
ロボロ
館内で迷ってしまい抜け出すのにずいぶん時間がかかってしまった
それにショッピも見つけることができなかった
コネシマ
遅れていったことにも罪悪感を覚え
みんなの方を向いたとき
コネシマ
その時何故か
足が考えるよりも早く動いた
トントン
ショッピ
鬱
コネシマ
ショッピ
ショッピ
抱きついた
沢山の力で
ずっとやりたかったことを
ショッピ
コネシマ
チーノ
コネシマ
ゾム
コネシマ
ショッピ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
ショッピ
ショッピ
コネシマ
トントン
トントン
ゾム
ショッピ
ゾム
ショッピ
ゾム
トントン
チーノ
シャオロン
ロボロ
鬱
コネシマ
チーノ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
ショッピ
トントン
ショッピ
ショッピ
トントン
ショッピ
博士
博士
ショッピ
助手
ショッピ
博士
博士
博士
コネシマ
コネシマ
ソレを見た頃にはもう
メノ前が真ッ暗にナった
前回1000いいねありがとうございます
またまた調子に乗ります
Next♡500
コメント
8件
嫌な予感と早く見たい欲がやばい
続き楽しみです!