るるうぉ
るるうぉ
整地組で 切なストーリー(???)
捏造注意 吸血鬼?犬?というか 人外注意かも でも最終鬼畜実況者スマイルの サムネとスマいぬの 合体系みたいな…… とりあえずあり!(???) 少しホラー⚠️
ある夏の話
人通りが少ない マンションの裏
1人の男を見つけた。
きりやん
スマイル
その男はスーツをまとい 光がない汚れた紫色の目をしていた。
そんなことよりも 驚いたもの。 彼の背中には綺麗な羽が 生えていた。
きりやん
スマイル
男は言われるままに 俺についてきた。
きりやん
スマイル
彼はいつの間にか 羽がなくなっていた。 出したりしまったり出来んのか。
きりやん
その男はスマイルと名乗った。 相手だけでは悪いので 自分も名乗っておいた。
スマイル
きりやん
名前の割には 顔死んでるけどな。
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
彼が口にしたのは 驚きの言葉だった。 こんな彼が犬? こんな彼が悪魔?
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
彼は犬の姿をした悪魔だと言う。 気づいた時には あそこに居た。そう言った。
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
おいおいおいおいおい どういうことだよ
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
それから俺とは違う1人の男と 一緒に暮らすことになった。
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
しばらく経って
きりやん
スマイル
そうすると彼が 物珍しげに手料理を見ていた。
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
まさかスパゲティを 知らないとは……
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
そんなこんなで
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
そう言って風呂場に 向かう彼。
ッて何だこれッ!?
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
彼は怯えていた。
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
余計に混乱したのか めっちゃ焦ってる。
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
彼の目にはうっすらと 涙が溜まっていた。
きりやん
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
食器が鳴らす音。 水道の音。
きりやん
早めに洗おう
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
なんか言えよ
風呂の蓋をめくると 湯気が視界を襲った。
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
ポちゃんと お湯に足を入れる。
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
何とか嫌がりつつも 風呂に入ることが出来た。
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
そんなこんなで 風呂上がり
スマイル
きりやん
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
きりやん
スマイル
そんな調子で 過ごしていた。 それから2人は信頼し合うことが できた。
それから1年
スマイル
きりやん
スマイル
そう言って早歩きで 家を出ていった。
きりやん
きりやん
スマイル
彼は疲れている様子もなく 何も言わずに走っていった。
彼が急に止まる。 何も言わずに。
きりやん
突然にして話しかけられた男。 フードを被っていたが 見てしまったのだ。 顔ではなく 骸骨だった。
スマイル
そう言って斧だろうか。 銀色に光る刃物を 俺にふりかざす。
きりやん
そのまま避ける余裕もなく 目を瞑るしかできなかった。
カチン
金属と金属が当たる音。
目を開けるとそこには 金パイプを持ったスマイルの姿だった
スマイル
きりやん
スマイル
守ってくれたのだ彼が…
スマイル
そう言って襲い来る化け物。 次々と振りかざされる斧。 耳をつんざく金属同士の音。 軽々しく受け止めるスマイルの姿。
何が何だかわからなくなっていた。
突如狂ったマリオネットのように 消えろという言葉を連呼した。
スマイル
黒の煙。 溶け始める骸骨。 鼻を襲う異臭。
きりやん
突然に糸が切れたマリオネット。 思うがままに動き出す化け物。
彼が鉄パイプで受け止めるも それは役に立たない液体へと 変貌を遂げた。
きりやん
刹那
彼の腹部は紫に染まり始める。 唸り倒れ込む彼。
スマイル
狂ったマリオネットは 俺を通り過ぎて暗闇にかえった。
きりやん
俺は化け物に目を奪われていた。 その姿が見えなくなって正気に戻る。
きりやん
急いで振り返るも 時すでに遅し。 彼の姿はなかった。
その代わりにあった姿。 それは彼と同じ羽が生えた 幼い犬の姿だった。 酸素に触れた赤が黒になる のと同じ原理なのだろうか。 紫は次第に黒へと変わっていった。
きりやん
その小さな体を抱き寄せる。
彼は目を開けなかった。
きりやん
彼はいつしか真っ黒に染まり 体を溶かし消えていった。
きりやん
彼の温もりが 確かにそこにあった。
彼が夏をさらっていった。 今はもう一面がオレンジだった。 彼が赤ではなく紫だったのは 秋に染めるためだったのか。
例えそうでなくても そうだと仮定しよう。
そうすれば彼が 隣にいると感じられるから。
きりやん
ごめんな。
るるうぉ
るるうぉ
るるうぉ
るるうぉ
るるうぉ
るるうぉ
コメント
1件
僕は全然整地組多くて大丈夫です推し組なので() いやもう人外の設定がある物語良いですよね....((殴