ガラッ
秋本優美は教室に入ると、クラスの人達の視線は私に向く
私は静かな空気が嫌だった。
秋本優美
自分の机に行くと昨日まで綺麗だった机は落書きされていた。
死ね、ブス、学校に来んな
その字を見ると優美の心は傷つけられる
そう…心臓を刺されているみたいに…
秋本優美
ポロ…ッポロ…ッ
秋本優美
秋本優美
秋本優美
私は周りを見るとクラスメイトの目は生き物のような目で見られていた。
その中にもクスクスと笑っているものもいる。
私はさおりと美緒に視線が入った
さおりと美緒は元友達。
私はその2人に近づいた
秋本優美
2人は優美を無視をした
秋本優美
さおり
美緒
さおり
美緒は周りを見た
美緒
美緒
さおり
さおり
美緒
優美は2人の話を黙って聞いていた
さおり
さおり
美緒
さおり
さおり
美緒
美緒
さおり
美緒
さおりは喋っているときに優美を見た
さおり
美緒
さおり
さおり
さおり
さおり
美緒
さおり
秋本優美
優美は黙って雑巾をとりに行った
雑巾をとり机を強く擦り始めた
秋本優美
秋本優美
ポロ…ッポロ…ッ
机の落書きの中にさおりと美緒の字があった
秋本優美
秋本優美
秋本優美
優美は7月に転校した
最初に話したのはさおりと美緒の2人だった
髪の毛の飾りを褒めてくれたのもその2人だった
だが、1ヶ月経つと、楽しい学校生活は終わりと続いた
優美は男子と廊下で喋っていた
喋っていると、
美緒
後ろを向くと美緒はさおりの耳を近づけて私を見ながらこそこそと喋っていた
秋本優美
その時私は嫌なものを感じた
それから一緒にいつも帰っていたが私を残して2人で帰ってしまう…
それから1週間するとノートを破られたり、上履きを隠されるようになった
それからクラス全体の暴力や、机の落書きもされるようになった
秋本優美
秋本優美
秋本優美
秋本優美
私は心の中で
ここから抜け出したい。
いじめをなくしたい…
私は心の底から思った
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