あれから松野くんは
私の家で晩御飯を食べて 普通に帰って行った
そして次の日…
初歌
【傘に付いている雨粒を見ながら】
三ツ谷
【片手を上げながら小走りで】
初歌
(今日ちゃんと三ツ谷くんに言わないと…)
三ツ谷
初歌
神様…どうか
気持ちを伝えても三ツ谷くんと
友達で居させて下さい…。
初歌
(わがまま…かな?)
初歌
三ツ谷
初歌
三ツ谷
初歌
(胸が痛いな…。)
三ツ谷
初歌
初歌
もうちょっと右!!
三ツ谷
(少し右に動かし)
初歌
三ツ谷
【ボタンを離して】
初歌
【ぬいぐるみをアームが掴んで】
三ツ谷
ポトッとぬいぐるみが穴ではないところに落ちて
初歌
三ツ谷
2人目が合い
三ツ谷
初歌
初歌
三ツ谷
初歌
【色々と見て】
三ツ谷
初歌
初歌
三ツ谷
ゆっくり選んでいいぞ。
【優しく微笑みながら初歌を見ていて】
初歌
こっちのバナナとクリームとキャラメルソースのも捨てがたい…。
【ジーッとサンプルを見ながら】
三ツ谷
初歌はキャラメルソースのやつ買って
一緒に食うか!(ニコッ)
初歌
【目をキラキラさせて】
三ツ谷
注文してくるな(ニコッ)
【1人でレジへ行き】
初歌
(三ツ谷くんほんっとに優しいな…。)
三ツ谷
【クレープを持ってきて】
初歌
【クレープを1つ受け取り】
三ツ谷
初歌に見せたい物があるんだ(微笑)
初歌
三ツ谷
でけークリスマスツリーがあるって
ネットで書いてたからさ。
【ツリーを見上げながら】
初歌
(1年前のクリスマス…お母さんと来た事あるな…。)
三ツ谷
初歌
【首を横に振りながら】
初歌
(こんなに楽しませてくれたのに…。)
初歌
初歌
初歌
三ツ谷
初歌
三ツ谷
みんなの前で渡すのは違う気がしたから
(ケータイの画面をチラチラ見ながら)
初歌
三ツ谷
初歌
(頑張れ!私!)
初歌
【頭を深々と下げて】
三ツ谷
初歌
【泣きそうなのを堪え頭を下げて】
三ツ谷
初歌
【三ツ谷の方を見る】
三ツ谷
初歌
三ツ谷
初歌と2人きりで楽しみたかったんだ(苦笑)
初歌
【目に涙を浮かべ】
三ツ谷
初歌
【涙を流しながらも笑って】
三ツ谷
三ツ谷
三ツ谷
"〜♪" (ベルの様な音)
初歌
「遅れてすみません…!」
初歌
千冬
千冬
三ツ谷
【千冬の横へ言っては千冬に何かを耳打ちで言い】
三ツ谷
【手を軽く振りすぐに姿を消して】
千冬
初歌
(三ツ谷くんからのプレゼントって松野くん?!待って!待って!心の準備が…!///)
千冬
千冬
【1人で呼ばれた理由を考え納得して】
初歌
(意識したら緊張で何話したらいいか…///)
千冬
【出口に歩き出し】
千冬
初歌
千冬
初歌
千冬
初歌
千冬
初歌
千冬
初歌
千冬
初歌
千冬
初歌
(どうしよ…!変に勘違いさせてる…!)
千冬
いる方が何倍もいいでs…
初歌
千冬
初歌
千冬
三ツ谷くんが付き合ったって…
初歌
初歌
私も好きだったんだけどっ!
初歌
【俯きながら】
千冬
初歌
【恥ずかしさで俯いたまま顔を赤くし】
千冬
千冬
初歌
千冬
もしかして陽介くん?
初歌
千冬
千冬
初歌さんを惚れさせた人は
初歌
千冬
初歌
【俯きながら】
千冬
初歌
(絶対引かれた!断られる…!)
千冬
初歌
(あれ?何の反応もない…?)
【そーっと顔を上げて】
千冬
【驚いた表情をしながらも耳まで真っ赤に染めていて】
初歌
千冬
【目を逸らしながら】
初歌
千冬
初歌
千冬
千冬
千冬
負けないくらい好きです。///
【顔は真っ赤だが真剣な表情で】
千冬
【まっすぐ初歌を見て】
初歌
初歌
【泣きながらも微笑み】
千冬
【初歌を抱きしめ】
初歌
千冬
【抱きしめたまま】
初歌
千冬
【初歌から少し離れて】
千冬
【そっとキスをして】
初歌
千冬
帰りますよ!///
【この空気が恥ずかしくなり初歌に背を向けては歩き出して】
初歌
(賭けの結果は)
(どっちも好きになっちゃった)
でも…
(千冬くんとなら)
(幸せになれるよね!)
そんな事を思いながら 2人で手を繋ぎ家に帰りました
るぅ汰(主)
るぅ汰(主)
るぅ汰(主)
最後まで読んでくださりありがとうございます!
るぅ汰(主)
今回の話しで最終回となります!(´;ω;`)
るぅ汰(主)
るぅ汰(主)
結ばれて良かった…!(´;ω;`)
「あれ?クリスマスパーティーの話しは?しないの?」
るぅ汰(主)
(誰も言ってません)
るぅ汰(主)
♡400行けたら書こうかな?って感じです!(調子に乗るな)
るぅ汰(主)
るぅ汰(主)
ありがとうございます(´;ω;`)
るぅ汰(主)
るぅ汰(主)
るぅ汰(主)