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ぬここ(元ぬぬぬ)
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コメント
1件
うわ…ピンク髪、めっちゃ雰囲気変わったな。最初は♡♡♡そうな感じだったのに、手枷つけて薬まで飲ませるとは思わなかった。あの「やばい人怒らせないようにね?笑」の台詞、めっちゃ怖い。反抗したらまたあれされるって恐怖、重くて切ない…続きどうなるんだろう。
前の話♡500いっててとても驚きました 皆さまありがとうございます🙏✨️
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目が覚めると、もう黄色頭の悪魔はいなくなっていた。 周りを見渡すとシーツは綺麗にしてあり、そこら辺はちゃんとするんだななんて考える。
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あんなこと、自分でもしたことなかったのに。 悪魔なんかに初めてが奪われてしまって、もちろんいい気分ではない。 ここにずっといれば、あの先だってやられてしまうはずだ。
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どう逃げるのが正解だろうかと考えていた時、少し控えめな音を立てて扉が開いた。 誰が来たのかと警戒していると、ピンク髪が顔を覗かせた。
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あの黄色頭の悪魔は、あっきぃと言うらしい。 他の仲間のところにいるのなら、今ここに来る可能性は低いとみた。 このピンク髪はなんかポンコツそうだし、警戒するほどでもないやろ。
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えへへと言いながら頭を掻くピンク髪。 まさか、先ほどまでここに来た目的を忘れていたとは言うまい。 だとしたら、相当なポンコツである。
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ピンク髪はそう言うと、どこからともなく手枷を取り出した。 そして手早く手枷を俺につけ、壁に鎖を繋いだ。 つまり、自由に動けなくなってしまったのだ。
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ピンク髪はわざとらしく大声でそう言うと、ポケットから小さな瓶を取り出した。 キュポッと音がして瓶の蓋が開き、その瓶の飲み口が俺に向けられた。
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無理やり飲み口を口に突っ込まれ、流れるままに液体が口内に入ってくる。 飲むまいと拒んでみたが無駄で、俺は液体を飲み干してしまった。
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まるで煽るかのようにそう聞いてくる。 飲まされた液体は全く知らない味で、少しドロドロしていた。 甘いのか、苦いのか、辛いのか、酸っぱいのか。 どの味覚にも当てはまらない、とても不思議で不気味な味だった。
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途端にかくんと全身の力が抜け、再びベッドに寝転ぶ形となってしまった。 起き上がろうにも上手く力が入らず、俺の頭は焦りで埋め尽くされる。
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そう言って、ピンク髪は怪しく笑った。 恐らくこいつは、さっきまでの俺の態度に怒っているのだろう。 先ほどまでとのイメージとは一変して、こいつに少しの恐怖を覚える。
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そう言われ、あっきぃにされたことが鮮明に蘇ってきた。 反抗したら、また、あれで黙らされる。 そう考えると、恐怖でしかなかった。