MELL-メル
やるよ!
aj-カナ
うん!
MELL-メル
まずは、私が冷気で熱を下げる。回復をして。
aj-カナ
でもそれじゃあ、お姉さまの体力が持たないかもしれないんだよ?!
MELL-メル
気にしないで。私は、大丈夫よ。さぁやるよ!
aj-カナ
うん!
MELL-メル
ハァッ!
MELLの力は、ajよりも強く、部屋全体が約三度気温が下がるほどだった。
aj-カナ
(すごい、お姉さまの力。私もやらないと!Ebさんが助からない....)
aj-カナ
ハァッ!
Eb-シキ
っ、フゥフゥフゥ
MELL-メル
いいわ!その調子よ!そのまま続けていこう!
aj-カナ
はい!
ずっと続けて、数十分後 雑?気のせい気のせい。
Eb-シキ
う....あ。MELL。aj。
MELL-メル
目を覚ました!良かった。
aj-カナ
Ebさん。動かないでくださいね。毒は抜けてませんから。
MELL-メル
解毒薬、作れる?
aj-カナ
勿論。血を取らせて貰っても良いですか?
Eb-シキ
い....いよ。
aj-カナ
有り難う御座います。では、失礼しますね。
チクッ
aj-カナ
ちょっと作ってきます。
MELL-メル
待って、RINAにも手伝ってもらいなさい。きっと力になるはずよ。
aj-カナ
分かった。今度こそいくね!
MELL-メル
私は、ご飯の準備してくるわ。お粥でいいでしょ?
Eb-シキ
(;´Д`)´д`);´Д`)´д`)ウンウン
MELL-メル
じゃあ、行ってくるわ。