コメント
2件
しょ、初兎くーーん ないくーーーん( ´•̥ ̫ •̥` ) 好きすぎるフォロー失礼
こん
こん
こん
俺じゃだめ?
悠佑
ないこ
悠佑
悠佑
ないこ
目を覚ますと目の前にないこがいた。
片付けてある花。
それが意味するのは____
絶望だった。
悠佑
悠佑
悠佑
ないこ
ないこ
悠佑
悠佑
出た方がいい。
これ以上、ここにいたら____。
ないこ
悠佑
まるで心を読んでいるようなないこの言葉にドキリと胸がなる。
悠佑
悠佑
ないこ
ないこ
ないこ
こんな時でもないこは、俺に気を使ってくれる。
やっぱ優しいな、ないこは。
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
ないこ
悠佑
大丈夫
ちゃんと笑えとるよな
悠佑
悠佑
自分が花吐き病だと笑って伝えたあにき。
初兎
ほとけ
ほとけ
りうら
悠佑
ないこ
いふまろ
初兎
りうら
ほとけ
ほとけ
ないこ
遠慮なしにあにきに言う子供組。
悠佑
そう呟いたあにきは、静かに目を伏せた。
ほとけ
初兎
りうら
いふまろ
ないこ
初兎
ほとけ
悠くんから花吐き病だと伝えられて数ヶ月が経った。
悠佑
ないこ
悠佑
りうら
悠佑
いふまろ
相変わらず、花吐き病は治らないまま。
ほとけ
悠佑
初兎
ほとけ
りうら
悠佑
ないこ
いふまろ
初兎
病院に行ってないことが発覚し、急いであにきを病院に行かせることに。
初兎
初兎
悠くんの好きな相手、それはきっと大人組のどっちかで……俺じゃない。
初兎
結局みんなに言われて病院に行ってきた。
よくお世話になっている病院の先生に伝えると驚かれたが、しっかりサポートしてくれると言ってくれた。
しかし、結果は思った通りで、両想いにならないと、完治しないらしい。
お医者さん
悠佑
できない。
お医者さん
お医者さん
悠佑
ケアをすることが大事だと先生に言われた。
悠佑
これ以上に最年長の弱った姿をあいつらに見せとうない。
悠佑
誰も帰ってきていない、家はやけに静かで。
部屋で呟く名前は___。
悠佑
絶対に言わないと決めた、2文字。
悠佑
悠佑
言っただけで、頬が赤く染まるのがわかる。
それほどに自分はないこのことが好きなんだ。
でも伝えてしまったらきっと、これまでの関係が壊れてしまう。
でも、このままだと俺も
悠佑
悠佑
最悪の考えも視野に入れないと、そうおもいながら、窓に映る自分が涙を流すのをただひたす眺めた。
誰も帰ってきていない家。
ないこ
なんて思いながら、あにきの部屋に向かう。
悠佑
ないこ
あにきの部屋から聞こえた言葉。
その言葉に衝撃を受け、身体が固まる。
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
あにきは多分、まろやしょうちゃんが好きなんだと思う。
ないこ
???
こん
こん
こん