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ヌッシ☆

元天竜人の奴隷ルフィくん!

モンキー・D・ルフィ

第3話。

ヌッシ☆

今回はウタちゃん視点だよ〜!

ヌッシ☆

じゃ、最後まで是非見てってねぇ〜!

ヌッシ☆

では!

ヌッシ☆

スt

モンキー・D・ルフィ

START!

ヌッシ☆

WOWデジャブ☆

ウタ

スーzzz・・・スーzzz・・・

シャンクス)上陸するぞ〜!

ウタ

ん・・・?もう次の島に着いたのかな。

シャンクス)〜〜〜、ーーーー。

???)〜?〜〜〜〜!

???)!?〜〜、〜!?〜!

???)〜〜〜〜!〜〜♪

シャンクス)〜?〜、〜〜・・・。

ウタ

・・・?

コツコツコツ・・・

ガチャッ

バタン・・・

ウタ

シャンクス?どうしたの・・・。

ウタ

って、あれ?

ウタ

シャンクスは?

ベン・ベックマン

お、ウタ。やっと起きたか。

ウタ

あ、ベック、おはよう!

ウタ

ねぇベック、シャンクスどこいったか知らない?

ベン・ベックマン

あぁ、お頭ならこの村の子供とあそこの酒場に行ったぞ。

ウタ

え!?そうなの!?ありがとう、ベック!

タタタタタッ・・・

ウタ

ここかな?

???

あのな!マキノの飯はスッッゲェ美味いんだ!

シャンクス

ほぉ・・・、そりゃあ楽しみだな。

ウタ

!(シャンクスの声だ!)

ウタ

(でも、さっき船の外でシャンクスと会話してた子の声も聞こえる・・・。)

ウタ

あ、居た、シャンクス!

???

シャンクス

お、ウタ。

ウタ

もう!船の外に行ったら居なかったからびっくりしたんだからね!

シャンクス

ハハッ、すまんすまん。

ウタ

そういえば、その子誰?

シャンクス

ん?あぁ、コイツは・・・。

モンキー・D・ルフィ

俺はモンキー・D・ルフィだ!お前は?

ウタ

私?私はウタ!赤髪海賊団の音楽家で、シャンクスの娘よ!

モンキー・D・ルフィ

へ〜!お前シャンクスの娘なのか!?スッゲェな!

ウタ

ふふーん、そうでしょ、そうでしょ!

これが、私とルフィの出会い。 その時のルフィの印象はただの元気の良い男の子だった。

でも、仲良くなってしばらくして、一緒に喋ってる時にたまに見せる暗い笑顔。

そんな彼の笑顔が気になって、 こっちからルフィに勝負を仕掛けたり、喋りかけたりしていた。

そんなある日のこと。

ウタ

ルフィ!

モンキー・D・ルフィ

ん?どうした?

ウタ

今日はさ、お風呂でどっちが長く入れるか勝負しようよ!

モンキー・D・ルフィ

おう!いいぞ!

ウタ

ふんふふ〜ん♪

ウタ

今回も私が勝つんだから!

着替え終わった

ウタ

よし!

ウタ

ルフィ〜!

ウタ

入るよ〜!

ガチャッ

モンキー・D・ルフィ

!((ビクッ

ウタ

あれ、ルフィ、まだ脱いでなかったんだ?

モンキー・D・ルフィ

え?あ、あぁ・・・。

モンキー・D・ルフィ

・・・な、なぁ、ウタ?

ウタ

ウタ

どうしたの?

モンキー・D・ルフィ

やっぱ、やめにしねぇか、この勝負・・・。

ウタ

え!?

ウタ

なぁに言ってるのよ!ほら、早く脱いで勝負しよ!((バッ!

モンキー・D・ルフィ

え"っ!?ちょ、ちょっと待て、ウタ!

そこには、赤黒い刺青のようなものがルフィの左胸にあった。

ウタ

る、ルフィ、これ・・・。

モンキー・D・ルフィ

ッ・・・!

ウタ

すごいかっこいいわね!

モンキー・D・ルフィ

モンキー・D・ルフィ

・・・そうだろ、そうだろ!かっこいいだろ〜!

ウタ

うん!すごいかっこいい!

ウタ

あ、そういえば、早く勝負しよ!

モンキー・D・ルフィ

おう!

その時は、『ルフィがオシャレの為につけたものだったのだろう。』 そんな軽い気持ちで考えていた。

結局この後、私もルフィも揃ってのぼせてしまって、引き分けになった。

でも、その日を境にシャンクス達やルフィの様子がおかしくなった。

その日の夜

ウタ

フゥ〜、スッキリ・・・。

ウタ

・・・ん?

シャンクス

〜〜〜〜。

ベン・ベックマン

〜〜。〜〜〜?

ヤソップ

〜〜〜?〜〜〜・・・。

ウタ

(話し声?シャンクス達の声だ。)

ウタ

((|-・。)ソォーッ…

そこには、赤髪海賊団のみんなが居た。

シャンクス達は何故だか、深刻そうな顔をしていた。

なんだか空気が重く感じて、その部屋に入ることが出来なかった。

みんながなんの話しをしているのかは分からなかったけど、私はそそくさとその部屋を後にした。

ウタ

・・・んんぅ〜?

ウタ

もう朝かな・・・。

ウタ

あ、ルフィに会いに行こ〜♪

ウタ

おーい!ルフィ・・・イ?

モンキー・D・ルフィ

ふふっw、あ、ウタ!

マキノ

もう!

シャンクス

す、すぴませんれした・・・。

赤髪海賊団のみんな

wwwww

マキノ

貴方たちもです!

赤髪海賊団のみんな

ア、ハイ、スミマセン。

ウタ

?????
(どういう状況?)

数日後

シャンクス

じゃあ、出航するぞ!

赤髪海賊団のみんな

おー!!!

モンキー・D・ルフィ

ウタ!

ウタ

あ、ルフィ!

モンキー・D・ルフィ

また、こっち来るよな?

ウタ

ウタ

もちろん!というか、一旦旅するだけで、すぐに帰ってくるから大丈夫だよ〜!

ウタ

いっつもそうだったでしょ?

モンキー・D・ルフィ

ニシシ!そうだったな!

モンキー・D・ルフィ

でも!気をつけろよ!

ウタ

はいはい、そんなに心配しなくても大丈夫だよ!

ウタ

帰ってきた時はいつもみたいにお出迎えしてよね〜!

モンキー・D・ルフィ

ニシシ!おう!

モンキー・D・ルフィ

ウタ〜!帰ってきたら旅の話聞かせろよ〜!

ウタ

わかってるわよ!

結局、私はフーシャ村に帰ることも、ルフィに旅の話をすることも出来なくなった。

ゴードンさんとエレジアの図書館を掃除中

ドサッ

ウタ

ふぅ・・・、重かったァ・・・。

ウタ

さーてと、次はあっちの方か・・・。

バサッ!

ウタ

ほぁぁぁ!?

ウタ

・・・え?何・・・?

ウタ

あ、本が落ちてる・・・。

ウタ

な、なぁんだ!本が落ちただけだったのね!

ウタ

びっくりして損しちゃった!

ウタ

・・・にしても、結構古そうな本だけど・・・、なんの本なんだろう?

『天竜人について』

ウタ

天竜人・・・ってなんだろ?

ウタ

・・・読んでみよ♪

ウタ

なっ・・・、なっ・・・!?

ウタ

そんな・・・ウソでしょ・・・?

そこには、天竜人の恐ろしさ、 外道さが、淡々と書いてあった。

おまけに、ルフィの左胸についていた、私がずっとオシャレの為につけていたと思っていた刺青・・・ いや、あの刻印は・・・、

『天竜人の奴隷の印』だった。

ウタ

・・・オェッ・・・、、!

猛烈に吐き気がした。

そして、憎いと思った。 ルフィに一生の傷をつけた天竜人や、そんな傷を『かっこいい』と言い、はしゃいでいた自分自身を。

・・・そして、私は決めた。 絶対に世界の歌姫になってやる。 そして、ルフィを傷つけた天竜人を絶対に見つけ出して・・・

殺す。

ヌッシ☆

おしまーい!

ヌッシ☆

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ヌッシ☆

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ヌッシ☆

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ヌッシ☆

では!

ヌッシ☆

ばい主!

モンキー・D・ルフィ

ばいルフィ!

マキノ

ばいマキ。

シャンクス

ばいシャン!

ベン・ベックマン

ばいベク。

ヤソップ

ばいヤソ!

ホンゴウ

ばいホン!

ウタ

ばいウタ!

赤髪海賊団のみんな

ばい🟥🏴‍☠️!

元天竜人の奴隷ルフィくん!

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