テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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一方通行

第2話 - 〜プロローグ〜

303

2025年02月10日

#ホロライブ

#大空スバル

#湊あくあ

#猫又おかゆ

師走 🚑🍙 気分で投稿

〜自己紹介〜

sbr

大空スバル
2年生
あくあの幼馴染で親友。
陽キャで周りから慕われており男女問わずモテる。
あくあと仲良くしている猫又を敵視している。
あくあのことが好きだが、自覚してない。（片思い）
そして、猫又からの好意にも気づいてない。

aqa

湊あくあ
2年生
スバルとは幼馴染で親友。（スバルのことはそれ以上の関係としては見てない。）
スバルとは正反対の陰キャで、友達はスバルだけ。
よく話しかけてくる後輩であるおかゆに好意を寄せている。
もちろんだが、スバルからの好意には一切気づいてない。

oky

猫又おかゆ
1年生
陽キャで、周りの女の子を結構落としている。
実は昔にスバルと出会っており、その時から好きで追いかけてまでこの高校へ入学してきた。
あくあに話しかけているのはスバルに近づくためである。
ちなみにスバルから敵視されていること、あくあから好意を寄せられていることはすべて知っている。

主

えっと

主

まぁ、このおかゆの昔スバルと出会っている。

主

というのは後ほど

主

番外編かなんかで出しますわ。

主

今回はね、スバルちゃんとあくたんが2年生でおかゆんが1年生という風にね

主

学年が違うので

主

どーなるんでしょうか

主

主にも分かりません。

主

ちなみに付け足しで言うと

主

おかゆんはスバルがあくあのことが好きなのを知っててあくあに近づいてます。

主

さて、この物語で当て馬になっちゃうのは誰なんだろうねぇ〜

主

では本編へ！

基本的にこの3人以外のホロメンは出すつもりありません。出てきたとしてもただの友達あるいは相談役です。

⚠この物語には卒業生が出てきます。ご本人様とは一切関係がありません。あくまでも主の妄想、創作の範囲の話です。

aqa

ｽｩｩｰ、

aqa

お、おはようございます。((ﾎﾞｿｯ

教室へ入ると同時に挨拶をするのは陰キャのあてぃしにとってはとても苦痛だ…。

そして、あてぃしの声が小さすぎて皆にはこの声が届かない…。

sbr

あくあ！

sbr

おはよー！

aqa

あ、スバル…

aqa

おはよ、！

でも、スバルだけはいつもこうして声が小さくても元気におはようと返してくれる。

凄く嬉しいことだ。

そして、いつものように席についてカバンから必要なものを取り出す。

sbr

なぁ、あくあ。

aqa

ん？

sbr

今日1時間目から体育らしいけど、大丈夫？

そう、心配そうに聞いてきた。

aqa

だ、大丈夫だよ…💦

sbr

でもさ、お前…

sbr

いつも怪我してるじゃん、？

aqa

ははっ、あてぃし運動音痴だからね…笑

苦笑いしながらスバルにそう言う。

sbr

いや、笑い事じゃねぇから。

sbr

スバルはマジでお前のことが心配なんだよっ、！

aqa

スバル、あてぃしのこといつまで子供だと思ってんの、？

sbr

いや、まだガキだろ…。

aqa

はあ…、!?

aqa

もういい、スバルとは今日1日口聞かないっ、

sbr

えっ…

悲しそうな顔をするスバルを見て少しだけ心が痛む。

aqa

（でも、あてぃしを子供扱いするスバルが悪いもん…。）

そう、スバルとは反対側の方を見ながら頬を膨らませる。

sbr

ごめん、あくあ…。

sbr

ガキは言いすぎた…。

そう、スバルがすぐに謝ってくる。

aqa

…

そんなスバルに素直になれずに、無視をする。

sbr

ごめんな…。

無視するあてぃしに諦めたのかスバルは自分の席へと戻って行った。

aqa

（って、言ってもスバルと席隣なんだけどね…。）

少し時間飛ばして、1時間目の体育の時間。

sbr

はぁはぁ…。

sbr

（1時間目から、持久走か…。スバルは大丈夫だけど…、あくあは…。）

そう、気になり後ろを少しチラッと見ると

女子の1番後ろでヘトヘトになりながら走っているあくあがいた。

sbr

（あんな、ヘトヘトになってたらいつか倒れるだろ…、）

バタッ

案の定、後ろで誰かが倒れる音がした。

sbr

ッ…､!?

sbr

おい、あくあ？！

sbr

聞こえるか？

aqa

𖦹‎.𖦹‎⸝⸝⸝

sbr

先生、あくあ保健室に連れてきますっ、！

そう言って、あくあを抱いて保健室まで向かった。

sbr

失礼します、

sbr

ちょこ先、いるか…？

sbr

はぁはぁ…。

sbr

（やっべ、急いでここまで来たから息が切れる…、）

oky

今日はちょこ先生いないらしいよー

声がした方へ体を向けると紫色の綺麗なボーイッシュの髪の毛をした女の子がいた。

sbr

お前は…、誰だ…？

oky

そっか…、僕のことなんて覚えてないよね…。
((ﾎﾞｿｯ

oky

まぁまぁ、そんなことは置いといて

oky

どうかしたの？

sbr

と、とりあえずあくあがやばくて…、

oky

あくあ…？

oky

その子？

sbr

あ、あぁ…

すると、先程まで寝ていたであろうベットから体を下ろしこちらまで歩いてくる。

oky

ちょっといい？

sbr

え、？

混乱してるスバルに構わず、あくあのおでこに手を当てる。

oky

んー

oky

熱とかは無さそうだね。

oky

とりあえず、水飲ませれば大丈夫でしょー。

sbr

はっ？

sbr

そんなテキトーにッ、！

oky

もー、うるさいなぁ…。

oky

はい、これ飲んでね〜。

そう、あくあへペットボトルの水を飲ませる。

sbr

え、おいお前…

sbr

それって…

oky

僕の飲みかけの水だけど。

sbr

はっ！？

sbr

ふざけんな？！

oky

ちょっと黙っててよ。

oky

冗談だから。

sbr

ッ…、、

sbr

すまん、ちょっと取り乱しちまった。

oky

この子、ベットで寝かせるね。

sbr

頼む…、

oky

よいしょ、

oky

この子、随分軽いんだね

sbr

そうなのか？

oky

うん

oky

（あくあをベットに寝かせる）

sbr

あ、あのありがとな…。

sbr

あくあを助けてくれて。

oky

うんー。

oky

今度何かで返してね。

sbr

え？

oky

じゃ、僕は失礼するよ〜。

sbr

あ、ちょっ…！

そう、知らない奴の腕を掴む。

oky

ん、まだなにか？

sbr

え、えっと…

sbr

お前も体調悪いだろ…。

oky

え？

sbr

だって、ベットで寝てたから…

oky

あー、あれね

oky

ただのサボりだよ。

sbr

へっ、？

oky

じゃ

sbr

おい、待て待て待て

oky

えー、まだ何か？

sbr

まだ何か？じゃねぇーよ！！

sbr

サボるなぁ、！

sbr

普通に…

oky

もぉー、本当に君はうるさいなぁ。

sbr

お前が悪いんだろっ！

aqa

う、うっ…

sbr

あ

oky

早く、あの子のとこ行ってあげた方がいいんじゃない？

sbr

そう、だな…。

oky

じゃ、またね〜。

aqa

う、うっ…

sbr

おい、あくあ！

sbr

大丈夫か…？

aqa

え？あてぃし…、なんかあった？

sbr

体育の時間に倒れたんだよ…。

aqa

そうなの…？

aqa

スバル、ここまで連れてきてくれたの？

sbr

うん。

aqa

ありがと…(*´ `*)

sbr

え、可愛い…

aqa

なんか言った…？

sbr

あ、いやっ、なんでもない！

sbr

じゃ、スバル授業に戻るわ！

aqa

あ、うん…。

aqa

…

aqa

（紫色の髪…。）

意識がもうろうとしていたが微かに覚えていたことだ。

aqa

（ﾄﾞｷﾄﾞｷ…）

胸の鼓動が早くなるのを感じた。

aqa

（あんまよく覚えてないけど、あてぃし好きになっちゃったかも…、）

保健室から出てすぐに…

sbr

（やべー、なんかドキドキが止まんねぇ…。）

sbr

（なんだよ、これ…。）

sbr

（マジでよくわかんねぇ…、）

sbr

（でも、あくあのこと考えると…。）

胸がすげぇ、苦しくなる…。

oky

はぁあ…、、

oky

久しぶりにスバルちゃん見たけど…

oky

変わらないなぁ…。

oky

（でも、あのあくあって子…。）

邪魔だなぁ

oky

そうだ！

oky

いいこと思いついちゃった〜。

こうして、3人の一方通行な思いによって三角関係になってしまうなんて…。

主

はーい、とりあえずこんな感じです〜。

主

まだこれ一応プロローグのつもりなんですけど。

主

2600字ぐらい行ってるわ。

主

こんな長くするつもりなかったのに〜！

主

ちょ、目標立てる！

主

15話ぐらいでこの物語終わらせたい！

主

本当に完結させたい…。

主

あ、続きはいつか書きます〜。

主

ではまた次回‼️

主

おつ主〜。

一方通行

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303

4件

楽しみだっぺ😌

成る程これが一方通行(アクセラレーター)か成る程成る程

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