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第1話、イーガ団
カレン
イーガ団下っ端
イーガ団下っ端
私の名前はカレン。訳あってイーガ団の奴らにおわれている。
カレン
私は冷静に周りの状況を把握して、奴らの懐へ潜り込み一斉になぎ倒した。
カレン
私はその場から姿を消してゲルドの街へと向かう。
ウルボザ
その街の長であるウルボザが私の姿を見るなり笑みを浮かべる。
カレン
ウルボザ
そしてゲルドの街を後にした
私は一人、ハイラル平原を歩いていた。
カレン
その時、何かの気配を感じて私は空へ飛び上がる。
カレン
いきなり矢が飛んできたのだ。
スッパ
カレン
スッパ
カレン
そう…私は元々イーガ団の人間だった。だが度々イーガ団に口出しをしてくるアストルに嫌気がさし団を抜けた。けどスッパとコーガのことは嫌いではなかった……。
カレン
スッパ
カレン
何かの技なのか、体の動きが止められた。
スッパ
カレン
私はそう言って強引に拘束を抜け出し、スッパを睨みつける。
カレン
私は彼の懐に入り剣を振りかざす。だが……
スッパ
カレン
避けられた。
スッパ
カレン
スッパは私に向けて矢を放った。私はその矢を剣で弾くが彼は立て続けに放ってくる。そして……
カレン
私の右肩に矢が刺さった。その場に私は膝をつく。
スッパ
カレン
スッパが近づいてくる……。もうだめかと思った時
リンク
目の前に突然、剣士であるリンクがあらわれたのだ。
ゼルダ
ゼルダも駆け寄ってくる。
スッパ
そう言ってやつは姿を消した。
ゼルダ
カレン
ゼルダの手を掴んで立ち上がった。
カレン
ゼルダ
カレン
ゼルダ
カレン
自分の肩を貫いていた矢を抜く。
ゼルダ
カレン
ゼルダ
私は誰かと行動するのは苦手だ。だが…彼女達のことは嫌いではない……。
カレン
ゼルダ
カレン
ゼルダ
カレン
ゼルダ
彼女はそう言って微笑む。彼女の笑顔はいつも眩しい。リンクの方を向くと彼も頷いていた。そして私は昔、スッパに言われたことを思い出す。
スッパ
カレン
私はゼルダ達のこと…仲間だと思えているのだろうか……
カレン
私はその場から立ち去った
数年前、スッパ視点
カレン
スッパ
カレン
コーガ
カレン
コーガ
カレン
彼女は刀を抜いて2人に斬りかかる。
コーガ
スッパ
カレン
スッパ
カレン
私に思い切り斬りかかりアジトを後にしたのだった
現在のイーガ団アジト スッパ視点
スッパ
カレン…お前は今どこで何をしているのだ……
コーガ
スッパ
いつの間にかイーガ団のリーダー、コーガ様が部屋に入ってきていた
コーガ
スッパ
カレン…私は貴様が戻って来るのを待っているぞ……
カレン
カレン
カレン