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ﾊﾟｺｯﾊﾟｺｯﾊﾟｺｯ(馬が走る音です...
私はエレンとアルミンと一緒の班になった
でも、1人苦手な子となってしまった
キュー
全然巨人いないじゃーん
ミカサ
そんな油断してたらダメ
キュー
はぁーい
そうだ
いつ巨人が現れるか分からない
油断してたら食べられる
気をつけないと
ミカサ
エレン
エレン
なんだよ
ミカサ
体調は大丈夫？
エレン
おう、なんだよ
ミカサ
いや、なんでもない
アルミン
明らかに巨人が少なすぎる...
アルミン
なにかあるのか...
キュー
まぁまぁ、そんな考えても無駄だよ
キュー
気楽に行こうっ！
この子なんにも分かってない
キューは、歌を歌いだした
キュー
🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸
ミカサ
だーかーらー
キュー
はいはい
キュー
分かってますよ
キュー
油断するなでしょ
ミカサ
分かってるなら、油断しないで
キュー
私油断してなっ...
ﾄﾞｼﾄﾞｼﾄﾞｼﾄﾞｼﾄﾞｼﾄﾞｼ
アルミン
巨人が南から接近！
え...？
多すぎる...
エレン
おいっ！多すぎないか！？
アルミン
あぁ...ざっと数えて15体ぐらい...
エレン
4人でいけるか...？
アルミン
分からない...でも、やるしかない
エレン
みんな...死ぬなよ
キュー
うん！
ミカサ
分かってる
アルミン
死なないように頑張ってみるね
アルミン
いっせいに馬から飛ぶ
アルミン
それで、巨人と戦う
アルミン
いいね？
エレン
おう
ミカサ
分かった
キュー
なんとなく分かりました！
アルミン
いっせーのーで！
ｼｭｰ
ミカサ
えいっ！
みんな片付けたわね
エレンは大丈夫なの？
エレンは生きてる巨人がいないか確かめていた
エレン
ミカサー！やったかー？
ミカサ
片付けた
エレン
アルミンはー？
アルミン
僕もー！
エレン
キューはー？
キュー
大丈夫！片付けた！
エレン
よし！みんな生き残った
キュー
私2体やったよ！
エレン
そうか！
エレンに近寄らないで
お願いだから
アルミン
はっ！
アルミン
キュー！後ろ！巨人だ！生きてる！
キュー
え？
ﾋﾞｭﾝ
ｸﾞｷﾞｯ
ミカサ
あ"ぁﾂ！
エレン
ミカサーーっ！
ﾄﾝｯ
エレン
アルミン！キュー！ミカサを頼んだ
エレン
俺はこいつを○していく！
キュー
えっ！えっ！えっ...でも...
キュー
私も、残る！
エレン
行け！ミカサを連れていけ！
キュー
私もっ...
エレン
行けって！しつこいぞ！ミカサが危ないかもしれないんだぞ！
ミカサ
エ...レン...
ミカサ
ダメ...
私のそばから離れないで...
私が...エレンを守るから
私を置いていかないで...
1人になるのはもう...嫌なの
エレン
ミカサ...大丈夫だ
エレン
医者にみてもらえ
エレン
追いつくからよっ！
あなたは、いつもそう言って離れていく
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