グク
初めまして。隣のクラスから
来たジョングクです。よろしくお願いします。
来たジョングクです。よろしくお願いします。
先生
みんな、ジョングクを
よろしく頼むぞ
よろしく頼むぞ
クラスのみんな
はい!!
○○
えぇ!?なんであいつが!?
△△
○○!しっ!
○○
え?
△△
グクくんに聞こえちゃう(小声)
○○
あ、ごめん
先生
じゃあ、ジョングクくんのの席は丁度
○○の隣空いてるからそこで
○○の隣空いてるからそこで
○○
はぁ!?!?!?
先生
なんかあるのか?
○○
い、いえ…
先生
じゃあ、ジョングクくん
席について
席について
なんで私の隣がジョングクなのよ… 最悪。
そう思っていたら私の隣に来た すると…
グク
おい
○○
…なによ
グク
教科書
○○
は?あんた無いの?
グク
ないから言ってんだよ
グク
貸せ
○○
何よ、その上から目線
グク
文句言ってねーで、貸せ
○○
今日だけよ
私は教科書だけ渡し ノートを書こうとした時
グク
おい
○○
なに?
椅子をジョングクの方へ 寄せられた
○○
な、なに急に!!
グク
教科書見ねーと分かんねーだろ
○○
まあ…でも一言言ってよ
グク
めんどくさい
○○
はぁ…
なんだかんだジョングクと 見ることになり、私は授業に集中ていた
すると、ジョングクが私の方を ずっと見てくる
○○
な、なに?
○○
授業に集中出来ないんだけど
グク
このポンコツが勉強出来るんだなーって
○○
は?あんた殺されたい?
グク
あ?お前、相手考えて言ってんのか?
グク
どうなっても知らねーぞ?
あっ、そうだった… 変な口聞いたらいじめられるんだ。
○○
す、すみませんん!!!
グク
次その口の聞き方したら
許さねぇーからな
許さねぇーからな
○○
は、はい…
グク
じゃあこれだけ約束しろ
○○
え?
グク
毎日俺に教科書見せること
俺に変な口聞かないこと
俺の言うこと聞くこと
俺に変な口聞かないこと
俺の言うこと聞くこと
○○
はぁ!?!?!?!?
先生
○○、静かにしなさい。
○○
す、すみせん…
急にそんなこと言われたら びっくりすることに決まってる。
グク
いいか?
○○
嫌だって言っても聞かなきゃ
いけないでしょ
いけないでしょ
グク
わかってんじゃん
○○
わかった、じゃあこうして
グク
あ?なんだよ
○○
私がジョングクの言うこと聞くから
私の言うことも聞いて
私の言うことも聞いて
○○
そしたら交換条件になるでしょ
グク
おう。わかった
○○
ん
そして授業が終わり △△のところへ行く
○○
△△〜😭
△△
どうした〜!!?
○○
もう嫌だ〜あいつと隣とか…
しかも毎日教科書見せろとか言われた😭
しかも毎日教科書見せろとか言われた😭
△△
まじぃ!?!?
あれま…
あれま…
△△
これは何か起こるに違いないな
○○
ん?何かゆった?
△△
あ、いや!何も!
△△
○○、
○○
楽しい生活が、悪い生活に
変わったんだけど
変わったんだけど
グク
なんだって?
○○
え、あ、なんでもない!!
グク
俺のことだろ?
グク
わかってんだよ
続く