コメント
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おー!!神!
応接室に着く
リムル
リムル
スーツなんかで改まるなって?
生前はめちゃくちゃお世話になっていたんだぞ?
しかも、鑑定で生地を見てみれば
とんでも無く高性能なのだ
その技術をあわよくば此方も欲しいと思うのは普通だろう
リムル
鬱は少し思案する
当然だろう、考えなしに国の技術を漏洩する訳にはいかないのだ
ut
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元関西人らしい関西弁
しかし、声色は真剣そのものだ
リムル
リムル
ut
ut
ut
ん?んんん?
リムル
ut
ut
ut
それくらいお安い御用だ
ただの同盟であの生地、強いてはスーツを手に入れることができるなら
まぁ、俺にとって服は別にこだわりないのだけれど…
リムル
精霊光学にて加工された契約用紙が渡される
見るの久しぶりだなコレ
俺は自分の名前を書き
火に当てても復活する事を確認し、お互いに握手をする
リムル
リムル
ut
この同盟が後に大惨事を引き起こす事になるのだが
今の俺達はまだその事を知らない
リムル
リムル
何かあったら宴会
定着している行事の一つだ
ut
彼も酔っているのか顔をほんのり赤くしている
ut
ut
リムル
ut
まぁ、シュナの努力のおかげだし
そう簡単に覚えられるとは思わないがな
…と、いかんいかん
リムル
ut
ut
リムル
ut
ut
リムル
リムル
なんか、酒の席で決まってはいけないことが決まっている気がするが
まぁ、大丈夫だろう!
商談でも、酒の席で決まったところを見た事あるし
ほんのり酔っている方が、事もよく進むだろう
俺は酔うことはないのだけれど…